不発弾処理部隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/20 03:11 UTC 版)
「武器科 (陸上自衛隊)」の記事における「不発弾処理部隊」の解説
第101不発弾処理隊（那覇駐屯地）第15旅団：1972年（昭和47年）10月処理開始。1993年（平成5年）3月新編。 第102不発弾処理隊（朝霞駐屯地）東部方面後方支援隊：1994年（平成6年）新編。隊本部と2つの処理班で編成され、約 20名の弾薬の専門家で構成される。 第103不発弾処理隊（桂駐屯地）中部方面後方支援隊：隊員は約10人。 第104不発弾処理隊（目達原駐屯地）西部方面後方支援隊： 中央即応連隊爆発装置処理隊（宇都宮駐屯地）陸上総隊： 不発弾処理部隊の沿革 1974年（昭和49年）6月5日：第101後方支援隊補給整備隊弾薬班を特別不発弾処理隊に臨時編成。 1993年（平成5年）3月30日：特別不発弾処理隊を第101不発弾処理隊に改編。 2019年（平成31年）3月26日：中央即応連隊爆発装置処理隊を宇都宮駐屯地で新編。
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