下原ダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/24 23:36 UTC 版)
下原ダム(しもはらダム)は、岐阜県下呂市金山町中切の一級河川・木曽川水系飛騨川中流部に建設されたダムである。
注釈
- ^ 飛騨川流域についてはこの時は前身の一つであった「関西電力」(現在の関西電力とは別の会社)が手掛けていた。
- ^ 後に岐阜電力と改称され、1927年(昭和2年)に東邦電力に吸収合併された。
- ^ 後に昭和の大合併で益田郡金山町となり、さらに平成の大合併により下呂市となって現在に至る。
- ^ この時飛騨川第二発電所は飛騨川第一発電所と改められ、後に分離して現在は七宗発電所と名倉発電所として稼働。飛騨川第三発電所は飛騨川第二発電所と改められ、現在は上麻生発電所として稼働している。
- ^ 当初は瀬戸第二ダムと呼ばれていた。
- ^ 浅野総一郎率いる庄川電力との間で繰り広げられた庄川流木事件(1918年~1933年。日本におけるダム訴訟のはしり)の当事者でもあった。
出典
[続きの解説]
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