上田朝直とは? わかりやすく解説

上田朝直

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/14 06:53 UTC 版)

上田 朝直(うえだ ともなお)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。初期は扇谷上杉氏の重臣として仕えていた。が河越夜戦で主君上杉朝定が討死し、後北条氏の家臣となる。武蔵国松山城主。


  1. ^ 朝直が建立した清正公堂(東松山市)境内の青石塔婆(題目板碑)に記されている年齢から逆算。元亀2年に「生年78」は7・8とするのが妥当ですなわち56歳。これを78歳ととれば明応3年(1494年)誕生で89歳の長寿を全うしたことになる
  2. ^ 『妙本寺大堂堂什回向帳』
  3. ^ 上田氏の一族と推測されている。


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