ローツェとは? わかりやすく解説

ローツェ【Lhotse】

読み方:ろーつぇ

ヒマラヤ山脈高峰エベレスト南東方にあり、標高8516メートル1956年スイス隊が初登頂


ローツェ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/17 17:05 UTC 版)

ローツェ(Lhotse; チベット語: ལྷོ་རྩེ中国語: 洛子峰ネパール語: ल्होत्से)は、ヒマラヤ山脈エベレストの南に連なる。標高は8516 mで世界第4位。主峰の他に中央峰(8414 m)、シャール峰(8383 m、東峰)がある。ローツェはチベット語で「ロー=南、ツェ=峰」の意で、エベレストの南峰であることを意味する。ローツェの頂上とエベレストの頂上は、直線で約3 kmほどしか離れていない。




「ローツェ」の続きの解説一覧

ローツェ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/09 05:40 UTC 版)

朴英碩」の記事における「ローツェ」の解説

1997年にローツェに挑み無線登頂発表したが、実際に頂上から約50メートル下の地点までしか到達していなかった。後に疑惑提起されてこれを認め2001年に再び挑戦して登頂成功した

※この「ローツェ」の解説は、「朴英碩」の解説の一部です。
「ローツェ」を含む「朴英碩」の記事については、「朴英碩」の概要を参照ください。

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