ロースソーン

ピティナ・ピアノ作曲家事典

ロースソーン（ローソーン）

【英】：Rawsthorne, Alan

[イギリス]  1905～1971

執筆者： 実方　康介

イギリスのランカシャー州出身。歯科医を目指していたが20歳ごろ転進し、王立マンチェスター音楽院で作曲、ピアノ、チェロを学ぶ。戦後精力的に作曲を行い、代表作に3つの交響曲やチェロ協奏曲、ピアノ協奏曲など。舞台や映画の付随音楽の仕事でも活躍した。

ピアノ独奏曲

ソナタ  [ピアノ独奏曲]

ピアノ・ソナタ／Sonata for piano 1949

曲集・小品集  [ピアノ独奏曲]

バガテル集／Bagatelles for Piano 1938

種々の作品  [ピアノ独奏曲]

バラード／Ballade for piano 1967

ピアノ合奏曲

曲集・小品集  [ピアノ合奏曲]

ピアノ連弾のための組曲／Suite for Piano Duet 'The Creel' 1940

管弦楽とピアノ

協奏曲  [管弦楽とピアノ]

ピアノ協奏曲　第1番／Piano concerto No.1 1939, revised 1942

ピアノ協奏曲　第2番／Piano concerto No.2 1951

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アラン・ロースソーン

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アラン・ロースソーン（Alan Rawsthorne、1905年5月2日 - 1971年7月24日）は、イギリスの作曲家。