ロブ・オレスケス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:27 UTC 版)
「機動戦士Vガンダムの登場人物」の記事における「ロブ・オレスケス」の解説
(Lob Olesches) 声 - 岸野一彦 12話に登場したバルセロナの漁師。通称“ロブ爺さん”。認知症気味で、ウッソを戦争で死んだ自分の息子(ニコル)と見間違えることがあった。 広場にギロチンを設置するベスパ兵と民衆の間で騒乱となった際に、ベスパ兵に立ち向かい売り物の魚を投げつけて妨害したところ、騒ぎを起こした人物としてベスパに逮捕されかかる。一旦はウッソのワッパに拾われて救われるが、ベスパの追っ手が迫ってきたため、ウッソを庇ってワッパから飛び降りる。直後、ベスパ兵へ投石しようとして射殺された。ウッソはロブの仇討ちとしてトップ・リムでギロチンに体当りし、破壊した。
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