リプレイ集のパーティが主題の短編集とは? わかりやすく解説

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リプレイ集のパーティが主題の短編集

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/21 04:50 UTC 版)

ソード・ワールド短編集」の記事における「リプレイ集のパーティが主題の短編集」の解説

ソード・ワールド短編集には、ソード・ワールドRPGリプレイ集活躍したパーティ主題とした小説のみで構成され短編集がある。同じ登場人物複数著者が描くことで、キャラクター様々な面を掘り下げることが出来一方著者ごとの解釈違いにより矛盾発生している点もある。 『スチャラカ冒険隊、南へ』 リプレイ第1部通称スチャラカ編のパーティ主人公とする短編集第1部完結後、南へ向かった一行冒険描いている。この小説あとがきは、パーティメンバーケイン役として参加していたプレイヤー担当している。 『バブリーズ・リターン』 リプレイ第3部通称バブリーズ編のパーティ主人公とする短編集イラストレーターリプレイ担当した中村博文から竹浪秀行変更されている。 『集え!へっぽこ冒険者たち』『踊れ!へっぽこ大祭典』 新ソード・ワールドRPGリプレイ通称ヘッポコーズ編のパーティ主人公とする短編集。この2冊以外にもヘッポコーズを描いた短編があり、別の短編集収録されている。短編集タイトルに「へっぽこヘッポコ)」を冠する作品合計で5冊ある。 『ぺらぺらーず漫遊記』『ぺらぺらーず漫遊記 乙女の巻』 新ソード・ワールドRPGリプレイNEXT通称ぺらぺらーず編のパーティ主人公とする短編集。『ぺらぺらーず漫遊乙女の巻』は他の短編集異なりリプレイ著者である藤澤さなえすべての短編執筆している。この2冊以外にもぺらぺらーず描いた短編があり、別の短編集収録されている。

※この「リプレイ集のパーティが主題の短編集」の解説は、「ソード・ワールド短編集」の解説の一部です。
「リプレイ集のパーティが主題の短編集」を含む「ソード・ワールド短編集」の記事については、「ソード・ワールド短編集」の概要を参照ください。

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