SMBCモビット
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/17 06:57 UTC 版)
SMBCモビット(エスエムビーシーモビット)は、三井住友カードのローンブランド[2]。ブランド名のモビットは“Mobile”“Money”のMoと、データ単位のBit(ビット)という情報化社会にちなむ語句を合わせた造語である。
- ^ 『合併に関するお知らせ』(プレスリリース)SMBCモビット、2023年4月3日 。2023年5月29日閲覧。
- ^ a b 『三井住友カードとSMBCモビットの合併について』(プレスリリース)三井住友カード、2023年7月3日 。2023年7月3日閲覧。
- ^ 状況を反映して、三菱東京UFJ銀行に併設された無人契約機「すぐモビ」の看板には「三菱東京UFJ銀行系」と記され、MUFGのコーポレートカラーである赤色と灰色で塗装されていた。また、テレビコマーシャルでも「三菱東京UFJ銀行系」と謳っていた。 なお、後述のSMBC傘下入りした後の2012年11月以降は、無人契約機に表示されていた「三菱東京UFJ銀行系」の電光看板が順次「モビットカードローン」に変更された。
- ^ SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 半期報告書‐第52期(平成24年4月1日‐平成25年3月31日)によると、「吸収分割契約締結は平成25年7月、吸収分割効力発生日は平成25年度下期中を予定しています。」としている。
- ^ 株式会社モビットにおける合弁解消に関するお知らせ - SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
- ^ 三菱東京UFJ銀行およびアコムのモビットにおける合弁解消関連の発表について - 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- ^ 後述の「保証業務」を吸収分割した後の当社の全株式をSMBC側が保有することにより、当社の企業自体を承継する。
- ^ アコムおよび三菱東京 UFJ 銀行による信用保証事業の共同運営に関する発表について - 三菱UFJフィナンシャル・グループ 2013年5月29日
- ^ 社名変更に関するお知らせ - 株式会社三井住友フィナンシャルグループ・株式会社モビット
- ^ 『新TVCM 『Butler』篇オンエア開始』(プレスリリース)SMBCモビット、2019年7月22日 。2020年1月31日閲覧。
- ^ 『新TVCM 『 Butler 』篇 第二弾 オンエア開始』(プレスリリース)SMBCモビット、2020年1月31日 。2020年1月31日閲覧。
- ^ 『新TVCM 『 Butler 』篇 第三弾 オンエア開始』(プレスリリース)SMBCモビット、2021年1月4日 。2021年1月5日閲覧。
- ^ 『新 TVCM『Butler』篇 第四弾オンエア開始』(プレスリリース)SMBCモビット 。2022年1月6日閲覧。
- ^ 『新 TVCM『Butler』篇 第五弾オンエア開始』(プレスリリース)SMBCモビット 。2023年2月3日閲覧。
- ^ 『新 TVCM『Butler』篇 第六弾オンエア開始』(プレスリリース)SMBCモビット 。2023年2月3日閲覧。
- ^ 『新 TVCM『Butler』篇 第七弾オンエア開始』(プレスリリース)2023年7月1日 。2023年7月11日閲覧。
- ^ 『新 TVCM『Butler』篇 第八弾オンエア開始』(プレスリリース)2024年1月15日 。2024年4月11日閲覧。
- ^ 『新 TVCM『Butler』篇 第九弾オンエア開始』(プレスリリース)2024年7月16日 。2024年7月17日閲覧。
- ^ “事業内容 | エム・ユー信用保証”. 2018年6月1日閲覧。
- 1 SMBCモビットとは
- 2 SMBCモビットの概要
- 3 TVCM
- 4 銀行ローン保証業務
モビット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 13:46 UTC 版)
実質的な経営権の移動に伴い、2013年末頃に公式発表、2014年2月実施。カードローン事業は譲受先である三菱東京UFJ銀行の同部門と統廃合を実施、新ブランド「バンクイック(BANQUICK)」として再出発。
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