モノディとは? わかりやすく解説

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モノディ【monody】

読み方:ものでぃ

旋律音楽一般をさす。狭義には、17世紀にオペラ・オラトリオ・カンタータなどに用いられ通奏低音を伴う独唱をいう。


モノディ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 05:00 UTC 版)

モノディまたはモノディードイツ語フランス語: Monodie, イタリア語: monodia, 英語: monody)は、15世紀終わりにカメラータによってフィレンツェローマを中心に生まれた新しい独唱スタイルの音楽。独唱、または重唱の歌手と伴奏の楽器で演奏され、多くは弾き語りであった。




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