マザーラブ【マザーラブ】(観賞樹)
登録番号 | 第15224号 | |
登録年月日 | 2007年 3月 15日 | |
農林水産植物の種類 | あじさい | |
登録品種の名称及びその読み | マザーラブ よみ:マザーラブ | |
品種登録の有効期限 | 30 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 園木正広 | |
品種登録者の住所 | 福岡県久留米市大橋町合楽489 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 園木正広 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「クリスタル」に「ミセスクミコ」を交配して育成されたものであり、花形は普通咲でアジサイ型、花色は鮮紫ピンクの鉢物向きの品種である。樹形は開張性、樹高は中、枝の斑点の多少は無である。葉身全体の形は卵形、先端の形は鋭形、基部の形は丸形、切れ込みの有無は有、葉縁の形、葉身長及び葉身幅は中、成葉表面の色は緑である。花序の形は半球形、花形はアジサイ型、直径はやや小である。両性花の色は淡紅、装飾花の数は中、花形は普通咲、がく片の重なりは有、重なり程度は強、装飾花の直径はやや小、単色・複色の別は単色、装飾花の主色は鮮紫ピンク(JHS カラーチャート9505)である。がく片の形はかぶ形、縁の切れ込みの有無は一部有、深さは中、がく片の数は4である。花色の変化性は有、開花の開始時期は中である。「クリスタル」及び「コーラル」と比較して、枝に斑点がないこと、装飾花のがく片の重なりが強いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成7年に育成者の温室(福岡県久留米市)において、「クリスタル」に「ミセスクミコ」を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、15年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
マザー・ラヴ
(マザーラブ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/27 10:19 UTC 版)
「マザー・ラヴ」(Mother Love)は、クイーンの楽曲。ボーカルのフレディ・マーキュリーの死後、1995年発表のアルバム『メイド・イン・ヘヴン』に収録された13曲中の1曲。この曲にはフレディ・マーキュリーの生前最後の歌声が含まれている[1]。
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