ポーの一族
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『ポーの一族』(ポーのいちぞく)は、萩尾望都による日本の漫画作品[1]、および、それを原作としたメディアミックス作品群の総称である。英訳名は "The Poe clan" [2]。永遠に生きる吸血鬼一族の18世紀初頭から21世紀にかけての物語を描いた[1]ファンタジー。
- ^ 『CREA』1992年9月号「特集THE少女マンガ!! 夢の永久保存版」のインタビューに、長編連載をやるには早すぎると編集から「待った」がかかったため、「すきとおった銀の髪」などの短編を小出しに描き、そんなにやりたいのならとようやく編集から了解が出たことが語られている。
- ^ 『週刊少女コミック』(小学館)1976年3月28日号の『ポーの一族』とじ込みポスター裏面「萩尾望都の素顔初公開!!」に、「ポーの村」について「シリーズを続けるきっかけに!」と記されている。
- ^ 『別冊少女コミック』1972年9月号掲載の「ポーの一族」第1話1ページ目に「不死の生命を持つバンパネラ……その一族を描く3部作〈第1話〉」と記されている。
- ^ 『別冊少女コミック』1972年10月号掲載の「ポーの一族」第2話最終ページに「次回は最終回」との予告が記されていることから、その時点では11月号で終了する予定であった。
- ^ 『別冊少女コミック』1973年1月号掲載の「メリーベルと銀のばら」第1話見開き扉ページに「『ポーの一族』のシリーズにひきつづいて、『メリーベルと銀のばら』を、4回にわたってお贈りする、萩尾望都先生の連作長編!!」と記されていることから、その時点では4月号で終了する予定であった。
- ^ エドガーがバンパネラ化した直後の話は作品が単行本化された際に加筆されたもので、雑誌連載時には割愛されている。
- ^ 『別冊少女コミック』1975年5月号掲載の6月号の予告ページには「一週間(仮題)」と記され、そこにリデル(らしき少女)のイラストが描かれている。「リデル・森の中」の構想作品を「一週間(仮題)」としていただけなのか、あるいは「一週間」にリデルが登場する予定であったのかは不明。
- ^ 掲載号である『週刊少女コミック』1975年37号のもくじページに、「華麗なるタッチで描く"ポーの一族"番外編!!」と記されている。
- ^ 掲載号である『月刊フラワーズ』2020年7月号の表紙には「ショート番外編」、本編ページともくじページには「番外編」と記されている。
- ^ 掲載号である『月刊フラワーズ』2021年2月号の表紙と本編ページおよびもくじページには「番外編」、本編ページ冒頭には「新春おとしだまショート」と記されている。
- ^ 掲載号である『月刊フラワーズ』2021年12月号の本編ページには「特別ショートストーリー」と記されている。
- ^ 「すきとおった銀の髪」掲載号の前月号に、エドガーとメリーベルのイラストと吸血鬼の一族に寄せる詩が掲載されている。ページの隅には「筆者は吸血鬼(バンパイア)の兄妹のお話をかきたくてうずうずしてるのです。12.10」と手書きで記されている。
- ^ 「エヴァンズの遺書」前編掲載号の前月号に、エドガーとメリーベルとアランのイラストが描かれ、この後連載される予定の「エヴァンズの遺書」以降の作品がダイジェストに紹介されている。
- ^ 「秘密の花園」の中でその経緯が明らかにされている。
- ^ 「ユニコーン」の中でアーサー・トマス・クエントン卿と明記されている。
- ^ 単行本『ポーの一族 春の夢』65ページには「オレはたかだか800年ほどさ」と述べ、120ページには「その姿になって何年だ?」とのエドガーの問いに「600年ぐらいか?」と答えているため、矛盾が生じているが、便宜上、前者に基づき「11??年」と記述。
- ^ 「光」を意味する。
- ^ 『萩尾望都の世界 テレビランド増刊 イラストアルバム(6)』(徳間書店 1978年)の「ポーの一族 年表」に「1815 チャールズ、メリーベルと会う」と記されている。
- ^ 『萩尾望都の世界 テレビランド増刊 イラストアルバム(6)』(徳間書店 1978年)の「ポーの一族 年表」に「1845 年老いたチャールズ、変わらぬメリーベルと会う」と記されている。
- ^ 『月刊フラワーズ』2017年3月号に掲載の「ポーの一族ヒストリー」に「時代不詳」と記載されている。
- ^ 『月刊フラワーズ』2017年3月号に掲載の「ポーの一族ヒストリー」に「時代不詳」と記載されている。
- ^ 『別冊少女コミック』1974年12月号の1ページ劇場「ポーの伝説によせて」に、作者は「戦争のすこしまえ ロンドンで殺人事件が起こりましたが 死体が見つかりませんでした」と記している。
- ^ 『月刊フラワーズ』2017年3月号に掲載の「ポーの一族ヒストリー」に「時代不詳」と記載されている。
- ^ 「一週間」について、『萩尾望都マンガの魅力』(鈴木志郎康著 清山社 1978年)、『ぱふ』特集萩尾望都(清彗社 1980年)、『「ポーの一族」の秘密』(名作少女マンガ研究会 データハウス 1996年 ISBN 4-88718-389-5)、『マンガ夜話』Vol.2 萩尾望都「ポーの一族」・大島弓子「秋日子かく語りき」・岡崎京子「pink」(キネマ旬報社 1999年 ISBN 4-87376-504-8)のいずれにも1959年、または「一週間」の後「小鳥の巣」に続くと記されているが、いずれにもその根拠は記されていない。おそらくイギリス以外の外国を舞台にした作品が「小鳥の巣」(と「グレンスミスの日記」)しかないことから、エドガーたちがドーバーを越えたのはこのときしかないと考えたことによるものだろうが、例えばエドガー自身が「小鳥の巣」の中で「まえにきた時は東西に別れてなかったのにな」と語っている(ドイツが東西に分裂したのは1948年)。つまりエドガーたちは1948年以前にもドイツに来ており、ドーバーを越えたのが1959年に限定される理由はない。
- ^ 『女の下着の歴史』(セシル・サンローラン著、深井晃子訳 文化出版局 1981年)に「1928年、モードは一つの極限に達した。(中略)すなわちパンティ時代の到来へと向かっていく。」とあり、カレンがズロースをはいているこの作品は、それより以前の話であることが確認できる。
- ^ 事故死なのか自殺なのかは不明。
- ^ 作品の中ではおぼれたというだけで死んだとの記載はない。しかし、『別冊少女コミック』1973年6月号掲載の「小鳥の巣」第3話冒頭のあらすじに「この学校にはへんな伝説があった。2年まえロビン・カーという少年が張り出し窓から川へ落ち、それからその幽霊がでて毎年同じ日にだれかが死ぬというのだ。」と記載されており、ロビン・カー以後「同じ日にだれかが死ぬ」に該当するのは、この時点ではガブリエル・スイス以外にはいない。
- ^ 『別冊少女コミック』1974年12月号の1ページ劇場「ポーの伝説によせて」の最後に、作者は「炎のなかで ひとりの少年が 燃えて消滅しました」と記している。
- ^ 「エディス」連載終了直後の『別冊少女コミック』1976年8月号の「少年たちは今どこに!?」(作者と羽仁未央との対談)で次のやりとりがある。
- 未央「ところで6月号の『エディス』では、アランが燃えてしまったでしょう。あたしの理想の人を殺しちゃうなんて、ひどいわー!!」
- 萩尾「ああいう男の子が理想なの? わたしはエドガーのほうが好きなんだけれど……」
- (中略)
- 未央「アランは消滅してしまったんだけど、エドガーは?」
- 萩尾「ふっふっふっ……。エドガーは大好きだから絶対に殺さないのじゃ。これ、作者の特権ね(笑)。」
- ^ 「小鳥の巣」のラストで、マチアスに血を吸われたキリアン・ブルンスウィッグについて、「バンパネラの血はキリアンの体内に深くしずんで存在した。それは潜在的な因子として子孫にうけつがれてゆき……。」と記されている。ただし、それはキリアンに限らず、「ポーの村」のグレンスミス、「エヴァンズの遺書」のアーネスト、さらにはグレンスミスの子孫であるマルグリット・ヘッセンやルイス・バードにもあてはまることである。
注釈
- ^ 『CREA』1992年9月号「特集THE少女マンガ!! 夢の永久保存版」の「大アンケートによる永遠の少女マンガベスト100」より。作家・文化人等189名を対象に実施したアンケートによるもので、回答として寄せられたベスト10をもとに、1位10点、2位9点、という形で得点を集計、ベスト100を選定したもの。本作は360点で1位、以下、2位『日出処の天子』(山岸凉子)252点、3位『ベルサイユのばら』(池田理代子)231点、4位『ガラスの仮面』(美内すずえ)206点、5位『リボンの騎士』(手塚治虫)189点であった。萩尾作品ではほかに、10位『トーマの心臓』(143点)、13位『11人いる!』(114点)、58位『銀の三角』(28点)、76位『スター・レッド』(23点)がランクインしている。
- ^ 『萩尾望都の世界 テレビランド増刊 イラストアルバム(6)』(徳間書店 1978年)のインタビューでは、「子どもっていうのはすぐおとなになっちゃうでしょう。つまらないなあ、と思って。年をとらないこと、つまりおばけとか吸血鬼とか、死んでしまった人の怨念とかいろいろ考えているうちに吸血鬼がでてきたのね。」と語っている。
- ^ 『毎日グラフ』1986年10月26日号「COMIC界の“超少女”たち〔女性マンガ家インタビュー〕」では、『きりとばらとほしと』は小学校のときに読んだと語られている。
- ^ 石ノ森章太郎 萬画大全集 動画インタビュー 萩尾望都では、『きりとばらとほしと』を読んだのは中学生ぐらいと語られている。
- ^ 『ユリイカ』(青土社)1981年7月臨時増刊号「総特集 少女マンガ」の吉本隆明との対談(「自己表現としての少女マンガ」)では、『きりとばらとほしと』を読んだのは小学校6年か中学校1年と語られている。
- ^ 雑誌『grape fruit(グレープフルーツ)』(新書館)1981年7月に掲載されたエッセイ「しなやかに、したたかに」(エッセイ集「思い出を切りぬくとき」(あんず堂 1998年 ISBN 4-87282-231-5、河出文庫 2009年 ISBN 978-4-309-40987-0)に所収)に、『トーマの心臓』の連載を打ち切って『ポーの一族』の続きを描くようにと主張する編集部の意向をかわしながら、『トーマの心臓』を最終回まで描き終えたことが記されている。
- ^ 大老ポーが老人になったハンナを仲間に加えた数年後にテラ島の噴火が起き、その噴火が考古学研究によると紀元前1628年頃だったらしいと、大老ポーが語っている[13]。
- ^ 大老ポー自身が「紀元前2000年頃ぐらいじゃないかな」と語っている[14]。
- ^ 「マルグリッド」と「マルグリット」の混在は雑誌掲載時の原作や単行本の中にも見られたが、2019年発売のプレミアムエディション版ではすべて「マルグリット」に統一されている。
- ^ 『別冊少女コミック』1976年8月号「少年たちは今どこに!?」(作者と羽仁未央との対談)で次のやりとりがある。
- 未央「ところで『ポーの一族』のエドガーやアランという名まえは怪奇小説家のエドガー・アラン・ポーから取ったのですか?」
- 萩尾「そうです。ゴロ合わせみたいなもンですね。」
- ^ 『別冊少女コミック』1973年6月号掲載の「小鳥の巣」第3話で、エドガーが「だれが殺した? クック・ロビン……」と歌っているページの欄外に「クック・ロビン (Cook Robin)…駒鳥のオス」と記されている。
- ^ 『パタリロ!』(白泉社「花とゆめコミックス」第6巻)で「クック・ロビン音頭」初披露の際、「すばらしい。小鳥の巣以来の感激だ。」という台詞がある。
- ^ ジャケットには誤って「ジェーン」と印刷されているが、CDでは原作どおり「ジューン」と呼ばれている。なお、『萩尾望都マンガの魅力』(鈴木志郎康著 清山社 1978年)、『マンガ夜話』Vol.2 萩尾望都「ポーの一族」・大島弓子「秋日子かく語りき」・岡崎京子「pink」(キネマ旬報社 1999年)にも同じ誤りが見られる。
- ^ 5巻のジャケットには「マルグリット」と印刷されているが、CDでは「マルグリッド」と呼ばれている。
- ^ a b バイク・ブラウンとバイク・ブラウン4世は原作には登場しない人物。
- ^ a b オルコット大佐とブラヴァツキーは原作には登場しない実在の人物。
出典
- ^ a b 小学館『デジタル大辞泉プラス』. “ポーの一族”. コトバンク. 株式会社DIGITALIO. 2020年7月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j Hagio & Thorn (2019).
- ^ 『AERA』2006年5月1日-8日合併増大号「萩尾望都 少女漫画が文学を超えた日」より。
- ^ 財団法人大阪国際児童文学館・日本の子どもの本100選 - 『ポーの一族』。
- ^ デビュー40周年記念 萩尾望都原画展のカタログ P.4。
- ^ 『萩尾望都マンガの魅力』(鈴木志郎康著 清山社 1978年)のインタビューより。
- ^ 『萩尾望都の世界 テレビランド増刊 イラストアルバム(6)』(徳間書店 1978年)の萩尾望都インタビューより。
- ^ a b c 『CREA』1992年9月号「特集THE少女マンガ!! 夢の永久保存版」のインタビューより。
- ^ 萩尾望都「ポーの一族」新作が40年ぶりに登場!flowersに掲載コミックナタリー 2016年4月28日、同日閲覧。
- ^ 萩尾望都「ポーの一族」40年ぶり掲載雑誌、発売直後に完売! 異例の重版決定…ファンの予約殺到産経ニュース(産経WEST) 2016年6月7日、2019年11月30日閲覧。
- ^ “このマンガがすごい!2018【オンナ編】 ランキングベスト50”. 2018年1月4日閲覧。 よみコミ!
- ^ “「ポーの一族」の新シリーズがflowersで開幕、西炯子2本立て&ねむようこ読み切り”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年5月27日). 2022年5月27日閲覧。
- ^ 「ポーの一族 青のパンドラ」『月刊フラワーズ』2023年1月、207-208頁。
- ^ 「ポーの一族 青のパンドラ」『月刊フラワーズ』2023年1月、187頁。
- ^ 『週刊少女コミック フラワー・デラックス』1976年8月28日号に掲載。
- ^ a b c 『ふしぎの国の『ポーの一族』』(いとうまさひろ著 新風舎文庫 2007年 ISBN 978-4-289-50354-4)より。
- ^ 『マザーグースと日本人』(鷲津名都江著 吉川弘文館 2001年 ISBN 4-642-05529-0)の「コミックスのマザーグース出典一覧」より。
- ^ “『ポーの一族の世界 漫画の魅力』の講演会 2018.4.22のレポート”. あしたの糧. 2018年5月4日閲覧。
- ^ 雑誌『grape fruit(グレープフルーツ)』(新書館)1982年2月に掲載(『思い出を切りぬくとき』(あんず堂 1998年、河出文庫 2009年)に所収)。
- ^ a b 『ロンリープラネットの自由旅行ガイド 英国』(メディアファクトリー 2003年 ISBN 4-8401-0821-8)より。
- ^ 『マザー・グースのうた第4集』(谷川俊太郎訳、草思社、1976年)の付録。作者のエッセイ集『一瞬と永遠と』(幻戯書房、2011年)に収載。
- ^ 「大変な人気「マザー・グース」“谷川俊太郎訳”が引き金に」『毎日新聞』毎日新聞社、1976年5月3日。2020年6月21日閲覧。
- ^ 『もっと知りたいマザーグース』(鳥山淳子著、スクリーンプレイ、2002年、ISBN 4-89407-321-8)。
- ^ 「世界中がアップルパイで」(If all the world was apple-pie) を支持しているのは『ふしぎの国の『ポーの一族』』(いとうまさひろ著、新風舎文庫、2007年)、「もしもこの世が紙でできてて」(If all the world were paper) と記されているのは『マザーグースと日本人』(鷲津名都江著、吉川弘文館、2001年)の「コミックスのマザーグース出典一覧」。
- ^ 萩尾望都対談集『物語るあなた * 絵描くわたし』(河出書房新社、2012年11月) 第7章「私の人生を変えた萩尾作品」(萩尾と東村の対談)参照。
- ^ “ラジオドラマ ステレオ劇画「ポーの一族」再放送のお知らせ”. 月刊Flower編集部. 小学館 (2023年1月23日). 2023年1月24日閲覧。
- ^ 連続ラジオドラマ-アニたまどっとコム内HP。
- ^ a b c d “香取慎吾主演のサスペンスドラマ 名作漫画『ポーの一族』モチーフに”. ORICON STYLE. オリコン株式会社 (2016年2月26日). 2016年2月26日閲覧。
- ^ a b c d “「ポーの一族」原案のドラマ、3月放送!香取慎吾がバンパネラに”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年2月26日). 2016年2月26日閲覧。
- ^ “ももクロ・玉井詩織、ドラマ単独初出演 死体役で女優開眼”. ORICON STYLE. オリコン株式会社 (2016年3月4日). 2016年3月23日閲覧。
- ^ a b c “ドラマスペシャル ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜 3月27日よる9時放送”. テレビ朝日 (2016年3月4日). 2016年3月27日閲覧。
- ^ a b c “「ポーの一族」宝塚花組にて舞台化、2018年に上演”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年5月23日). 2017年5月24日閲覧。
- ^ 宝塚大劇場花組公演『ポーの一族』を原作者 萩尾望都氏が観劇 宝塚歌劇団公式ホームページ
- ^ ポーの一族Blu-ray版宝塚クリエイティブアーツ公式サイト
- ^ “明日海りおが宝塚退団後初舞台 男役時代の当たり役「エドガー」に女優で挑戦”. SANSPO.COM. (2020年9月4日) 2020年9月16日閲覧。
- ^ “千葉雄大、念願の初ミュージカル 「ポーの一族」で美少年、アラン役”. SANSPO.COM. (2020年9月16日) 2020年9月16日閲覧。
- ^ “ミュージカル・ゴシック ポーの一族 2021.2.23TUE - 2.28SUN 御園座(名古屋)”. 御園座 (2020年12月21日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “萩尾望都先生デビュー50周年記念「ポーの一族展」のおしらせ”. 月刊フラワーズ (2019年1月5日). 2019年6月28日閲覧。
- ^ “特報! 緊急開催決定! 「デビュー50周年記念 萩尾望都 ポーの一族展」名古屋会場のおしらせ”. 月刊フラワーズ (2019年9月10日). 2021年1月2日閲覧。
- ^ “[萩尾望都 ポーの一族展]鹿児島と福岡で開催のおしらせ”. 月刊フラワーズ (2020年9月18日). 2021年1月2日閲覧。
- ^ 『月刊フラワーズ』2019年8月号「萩尾望都デビュー50周年を記念 [ポーの一族展] スペシャルガイド」
ポーの一族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 01:26 UTC 版)
「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の記事における「ポーの一族」の解説
原作は萩尾望都の漫画『ポーの一族』。 脚本・演出 : 小池修一郎。 花組が2018年1月1日~2月5日に宝塚大劇場で、同年2月16日~3月25日に東京宝塚劇場で上演。 エドガー・ポーツネル:明日海りお/シーラ・ポーツネル男爵夫人:仙名彩世/アラン・トワイライト:柚香光
※この「ポーの一族」の解説は、「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の解説の一部です。
「ポーの一族」を含む「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の記事については、「宝塚歌劇団によって舞台化された作品の一覧」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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