ボールG型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 16:00 UTC 版)
「ボール (ガンダムシリーズ)」の記事における「ボールG型」の解説
劇場アトラクション『ガンダムクライシス』に登場(型式番号:RB-79G)。 武装であるキャノン砲を廃し巨大なクレーンアームを装備、作業用アームにはサブアームが増設されるなど、より作業用としての性能を高めた緑色のボールで、一年戦争末期に開発された。主に工事現場で重宝される。 漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では、0083年にムーンベース所属の民間ボランティアの数機が、サイド5の暗礁宙域の残骸撤去作業をおこなう。うち1機は公国軍残党のスパイが搭乗しており、迎えに来たドラッツェに移乗したあとに破壊される。 漫画『GUNDAM LEGACY』では、宇宙世紀0084年にマット・ヒーリィとメイ・カーウィンが搭乗し、公国軍残党が開発した惑星間巡航用核パルス推進ブースター「シルバー・ランス」に、アンカーを取り付けたワイヤーを打ち込み、内部に侵入して機能を停止させる。 目次へ移動する
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