ボキャブラリーとは? わかりやすく解説

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ボキャブラリー

英語:vocabulary

言語における言葉総体的に指し示す表現言語体系学術分野個人言語能力といった範囲含まれている単語を指す。個々単語ではなく単語集まりを指す語である。

日本語ではボキャブラリーは「語彙」と訳される

ボキャブラリー【vocabulary】

読み方:ぼきゃぶらりー

語彙(ごい)。「—が貧困だ

「ボキャブラリー」に似た言葉

語彙

(ボキャブラリー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 05:13 UTC 版)

語彙(ごい)とは、ある特定の範囲(例えば、一つの文学作品や、一個人の発言記録など)において使われる単語の総体(「彙」は「集まり」の意味)[1]。したがって、通例「語彙」を個々の語を示す表現として用いることはできない。たとえば、「あの人は語彙が豊富だ。」というは容認できるが、「『もったいない』という語彙」と述べることには不自然さが伴う。語彙を体系的に記述研究する言語学の分野を語彙論という。


  1. ^ 精選版 日本国語大辞典 「語彙」
  2. ^ 森岡健二 (1951)『国立国語研究所年報2』。
  3. ^ 宮島達夫 (1971)『古典対照語い表』(笠間書院)。
  4. ^ ピエール ギロー・佐藤 信夫[訳] (1990)『意味論』(白水社 文庫クセジュ)p.90-91。
  5. ^ 『日本国語大辞典 第二版』(小学館)の「気持ち」。
  6. ^ 樺島忠夫飛田良文米川明彦 [編] (1996)『明治大正新語俗語辞典』(東京堂出版)。
  7. ^ 飯野公一 (2003)「ポリティカリー・コレクト」『新世代の言語学―社会・文化・人をつなぐもの』(くろしお出版)。


「語彙」の続きの解説一覧

ボキャブラリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/12 05:34 UTC 版)

MicroWorlds」の記事における「ボキャブラリー」の解説

LOGO言語リアルな言葉ベースにしており思い出すのが容易である。「forwardコマンド使用した例では、プログラムにおいて以下のように使用出来る。 forward 50 この単純なライン指摘した方向コンピュータ画面50ユニット移動する前にタートル呼び出してることを示している。「forward」における測定ユニットスクリーンにおける1ピクセルにあたる。また以下のように「forward」を「fd」に略して使用することも出来る。 fd 50 他の重要なナビゲーションコマンドは以下の通り: lt :x ---> 左にx度曲がる rt :x ---> 右にx度曲がる setpos [x y] ---> スクリーン座標においてタートル位置指定する。xはx軸、yはy軸pd ---> タートルの「ペン」を有効にする。移動した場合スクリーン上で始点から終点まで線を描写するpu ---> タートルの「ペン」を無効にする。この場合線は描かれない。 setsh :x ---> Micro Worlds描写されるプログラムインポートされた絵になるようにタートル登場する絵を変更する。:xは形の番号指定する

※この「ボキャブラリー」の解説は、「MicroWorlds」の解説の一部です。
「ボキャブラリー」を含む「MicroWorlds」の記事については、「MicroWorlds」の概要を参照ください。

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