ボキャブラ天国
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『ボキャブラ天国』(ボキャブラてんごく、英称:VOCABULA)は、1992年10月14日から1999年9月26日までフジテレビ系列局で断続的に放送されていたフジテレビとハウフルス共同制作のお笑いバラエティ番組シリーズである。通称「ボキャブラ」「ボキャ天」。
注釈
- ^ タイトルロゴが後のシリーズと異なる。
- ^ この代から「天国」の上に輪を掛けたイメージのタイトルロゴにリニューアル。 後のシリーズもこのロゴがベースとなっている。
- ^ 『プロ野球ニュース』が『Grade-A』として日曜のみ22:00 - 23:00に放送されたことに伴う枠交換。F1編成時休止で月末(例外あり)で来月の放送日の告知を放送した。9月30日のみ、24:35 - 25:35に放送
- ^ 98年9月5日15:55-18:00に「家族そろってボキャブラ天国最終回直前スペシャル」としてレギュラー放送2回分を放送(一部地域は未放送)。
- ^ 通常の表記は「続!」だが、タイトルロゴ上は「続…」になっていた。
- ^ a b c フジテレビでの放送時間。北海道文化放送、テレビ静岡、テレビ西日本などの一部地域のFNS系列局では遅れネットで放送されていた。
- ^ ただし、作品No.564とNo.565は重複してるためオンエアではNo.2425まで。
- ^ Super初期のマトリックス
- ^ 1995年秋の「2時間スペシャル」からのマトリックス
- ^ 「2003年復活スペシャル」のマトリックス
- ^ 基本は白だが、「初代」の頃のVTR応募での投稿と最初の審査員招待作品は黄色であった。
- ^ その際、カラスの鳴き声が入る。最初期は箱さえなく、マトリックスの下の隙間やマトリックス上部に置かれたりしていた。
- ^ 第1シリーズ最終回放送のNo.559とNo.560であり、これら2作品は同回のスタジオゲストであった田中義剛と森脇健児による投稿作品。
- ^ 番組内では11位を甲、12位を乙、13位を丙と呼んだ。
- ^ 2019年12月10日放送の『ロンドンハーツ』にて、浅井企画の事務所にボキャ天大座布団が保管されている様子が放映された。兄弟会社の佐藤企画に所属するTake2が獲得したものと思われる。
- ^ 例えば「コアラ」がテーマだった場合、バグが発生したデータのパスワードは「ホタル」「キタキツネ」「レツゴーじゅん」「アオダイショウ」の写真で、正解のボキャブラデータは「北の国コアラ」(北の国から)であった。
- ^ 従来のコーナー同様、ネタごとにタモリとパネリストは大玉・小玉で評価をつけるが、ポイント制ではないため「超」以降と違い、玉の大小や数は合議の目安でしかない。
- ^ このようなカレンダーを表記して次回の放送日告知は後にゴールデンに移動したての頃の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)でも行われていた(こちらはプロ野球中継で放送が休止になることが多かったため)。
- ^ それと同時に、MANZAI-Cも大島渚を見限り、自力で努力して頑張っていくことを誓った。
- ^ 投稿者は糸井重里。
- ^ 両作とも、ゲストの田中義剛による投稿作品。どちらもスタジオ内での評判は悪く、前者は「ポイ」扱いだったにもかかわらず、桜への謝辞を示す意味で特別賞を受賞したが、後者に至っては「問題外」という異例の評価が下されている。
- ^ 第1回の最初の投稿ネタである。
- ^ 菅井はこのVTR撮影のため、実際にスカイダイビングに挑戦した
- ^ 実際にデーブが花やしきのジェットコースターに乗っている場面が撮影された。
- ^ 投稿者は桂三枝(現・六代 桂文枝)。
- ^ 投稿者は山田雅人。
- ^ 稀に男性ゲストも座っていた。
- ^ a b 主に飯島愛がここに定着していた。
- ^ 4枠が女性のときは女性ゲスト。
- ^ 主に糸井重里、山田五郎がいた。
- ^ a b c 司会者席で評価をしている。
- ^ 「続!」時代は採点せず。
- ^ 【第1シリーズ】のみの放送。
- ^ 【第2シリーズ】以降のシリーズを放送。
- ^ 本番組開始当時はフジテレビ系列。ボキャブラ天国【第1シリーズ】を1993年3月まで放送。その後、1993年4月1日からテレビ朝日系列にネットチェンジしている。
- ^ 1993年9月30日まで、テレビ朝日系列にも加盟。
- ^ 【第1シリーズ】は日曜18:00-18:30に遅れネット。【第2シリーズ】以降は同時ネット。1994年3月31日まで、日本テレビ系列にも加盟。
出典
固有名詞の分類
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