ホテル等
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ザ・ブセナテラス(名護市)1997年7月にオープン。部瀬名岬を利用し、プライベートビーチなどを有している県内でも屈指のリゾートホテル。2000年に開催された九州・沖縄サミットの主会場となった「万国津梁館」に隣接し、会期中は森喜朗首相をはじめとする日本政府代表の宿舎となった。2002年度と2005年度にJTB協定旅館ホテル連盟選定「サービス最優秀ホテル・大規模宿泊施設部門」を受賞。 ザ・ナハテラス(那覇市)香港を本拠とする高級ホテルチェーンリージェント・インターナショナルの日本進出第一号として、1986年にリージェント沖縄として開業。リージェントの日本撤退により、2年後に全日空ホテルが運営を引き継ぎ、パレスオンザヒル沖縄と改称。1999年8月にテラスホテルズが運営を引き継ぎ、ザ・ナハテラスに改称。那覇新都心に隣接する高級シティホテルとして営業している。 ジ・アッタテラスクラブタワーズ&ゴルフリゾート(国頭郡恩納村)1994年に海邦興産が海邦カントリークラブとして開業したゴルフ場を、2002年にテラスホテルズが運営を引き継ぎ、ジ・アッタテラスゴルフリゾートに改称。その後、新たに客室棟を建設し、2005年6月にジ・アッタテラスクラブタワーズを開業。〔大人のサンクチャアリ〕をコンセプトに、客室を除く施設の利用は16歳以上の宿泊者に限定している。全室クラブフロアグレードの部屋となっている。2007年度、JTB協定旅館ホテル連盟選定「サービス最優秀ホテル・中規模ホテル部門」を受賞。 ザ・テラスクラブ アット ブセナ(名護市)ブセナテラスに隣接していた国民宿舎「名護浦荘」(1999年3月終了)の跡地に2011年4月1日オープン。最新のタラソプールと療法プログラムを備え、全室クラブフロアグレードの部屋となっている。当初は「ザ・テラスクラブ ウェルネスリゾート アット ブセナ」の名称だったが、2012年4月1日より現名称となった。テラスホテルで唯一スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド加盟ホテル ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ(読谷村宇座)2016年3月18日開業。全室プール付きのプライベートヴィラ。 (付記:各ホテル間はシャトルバスが運行している) ザ・ブセナテラス ザ・ナハテラス ジ・アッタテラス クラブタワーズ
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