プリムラ・オブコニカとは? わかりやすく解説

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プリムラ‐オブコニカ【(ラテン)Primula obconica】

読み方:ぷりむらおぶこにか

サクラソウ科サクラソウ属園芸植物中国西部原産大形の花を球状集めて開く。


プリムラ・オブコニカ (常磐桜)

Primula obconica

Primula obconica

Primula obconica

中国西部原産です。わが国の「サクラソウ」の仲間花期長くふつうに2月から5月ごろです。耐暑性比較強いため、涼しいところでは夏でも開花します。このことから、和名では「トキワザクラ常磐桜)」と呼ばれてます。細毛からプリミン(Primin)という物質分泌するため、触ると被れることがありますが、最近ではプリミン含まない品種多くなっています。
サクラソウ科サクラソウ属多年草で、学名Primula obconica。英名は German primrose, Poison primrose

サクラソウ

(プリムラ・オブコニカ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/03 21:45 UTC 版)

サクラソウ(桜草、学名Primula sieboldii)はサクラソウ科サクラソウ属多年草日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州九州の高原や原野に分布し、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。また埼玉県大阪府の県(府)花に指定されている。




「サクラソウ」の続きの解説一覧

プリムラ・オブコニカ (P. obconica)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 23:50 UTC 版)

プリムラ」の記事における「プリムラ・オブコニカ (P. obconica)」の解説

中国西部原産トキワザクラともいう。

※この「プリムラ・オブコニカ (P. obconica)」の解説は、「プリムラ」の解説の一部です。
「プリムラ・オブコニカ (P. obconica)」を含む「プリムラ」の記事については、「プリムラ」の概要を参照ください。

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