ブレーメン級フリゲート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/21 05:53 UTC 版)
ブレーメン級フリゲート(ドイツ語: Fregatte BREMEN-Klasse, 英: Bremen-class frigate)は、西ドイツ海軍および統一ドイツ海軍(以後、ドイツ海軍)の汎用フリゲートの艦級。公称艦型は122型(Klasse 122)であり、また1990年代の近代化改修以後は122A型となった[1]。海上自衛隊においては、はつゆき型護衛艦がカウンターパートに相当する[2][3]。
- 1 ブレーメン級フリゲートとは
- 2 ブレーメン級フリゲートの概要
- 3 装備
- 4 同型艦
- 5 脚注
ブレーメン級フリゲート( ドイツ海軍)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:18 UTC 版)
「コルテノール級フリゲート」の記事における「ブレーメン級フリゲート( ドイツ海軍)」の解説
機関がCODOG方式のガスタービンエンジン2基とディーゼルエンジン2基で51,600HP、CIWSがゴールキーパー1基からMk 49 RAM近接防御SAM 21連装発射機 2基、艦橋上のレドームの架台形状、煙突前部にラティス・マストの追加などの相違がある。
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