ブリブリとは? わかりやすく解説

ぶり‐ぶり

[副](スル)ぷりぷり1」に同じ。

骨折り損をしたと言って—こぼしながら」〈長与竹沢先生と云ふ人


ぶり‐ぶり【振り振り】

読み方:ぶりぶり

【一】[名]

江戸時代の子供の玩具の一。八角形(つち)に似た形で、鶴と亀、尉(じょう)と姥(うば)などを描く。小さな車をつけて引きずって遊ぶとも、木製の玉を打つともいう。また、正月魔よけとして室内飾ったりした。ぶりぶりぎっちょぶりぶりぎちょう

的(まと)の一種直径3〜4寸(約9〜12センチ)で、左右に乳(ち)があり、そこに綱を通して掛けて使う。

太刀の柄の下げ緒のおもりの金物

【二】[副]ぶるぶる震えるさま。

「あら怖や、と…—ふるひ出でたるを」〈浄・振袖始


振振

読み方:ブリブリ(buriburi)

六角稜または八角稜の木の形のもので、長さ四、五寸。長い紐がつく。江戸時代初めのころはこれで玉を打って遊び中期には正月飾り物にした

季節 新年

分類 人事


ブリブリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/20 06:25 UTC 版)

ブリブリ(ブライブライ、Bli Bli)は、オーストラリアクイーンズランド州サンシャイン・コースト大都市圏にある小さなコミュニティ。州都ブリスベンから北へ104km、マルーチーから内陸へ数キロ入った湿地帯に位置し、サンシャイン・コースト一帯のサトウキビ生産の拠点になっているが、現代ではサトウキビ生産という産業は時代遅れになっており、州政府はこれ以上の開発をさせず「緑の地」を守るために法律を制定した。




「ブリブリ」の続きの解説一覧

ブリブリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 00:44 UTC 版)

イデアの日」の記事における「ブリブリ」の解説

ハメハメ族の一員ドレイ狩り遭う父親キノコに詳しい。

※この「ブリブリ」の解説は、「イデアの日」の解説の一部です。
「ブリブリ」を含む「イデアの日」の記事については、「イデアの日」の概要を参照ください。

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