フェニーチェ劇場で初演された主なオペラ
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ジョアッキーノ・アントニオ・ロッシーニ『タンクレーディ』Tancredi(1813年) 『シジスモンド(英語版)』Sigismondo(1814年) 『セミラーミデ』Semiramide(1823年) ジャコモ・マイアベーア『エジプトの十字軍』Il crociato in Egitto(1824年) ヴィンチェンツォ・ベッリーニ『カプレーティ家とモンテッキ家』I Capuleti e i Montecchi(1830年) 『テンダのベアトリーチェ(英語版)』Beatrice di Tenda(1833年) ガエターノ・ドニゼッティ『ベリザーリオ(英語版)』Belisario(1836年) 『ルデンツ家のマリア』Maria di Rudenz(1838年) ジュゼッペ・ヴェルディ『エルナーニ』Ernani(1844年) 『アッティラ』Attila(1846年) 『リゴレット』Rigoletto(1851年) 『椿姫』La Traviata(1853年) 『シモン・ボッカネグラ』(1857年) 1930年からはフェニーチェ劇場は国際現代音楽祭(Festival Internazionale di Musica Contemporanea、ヴェネツィア・ビエンナーレの一部として)の会場ともなっており、以下のような新作オペラの初演がなされた。 イーゴリ・ストラヴィンスキー『放蕩者のなりゆき』Rake's Progress(1951年) ベンジャミン・ブリテン『ねじの回転(英語版)』The Turn of the Screw(1954年)
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