フィスギャラとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > フィスギャラの意味・解説 

フィスギャラ【フィスギャラ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第10223号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み フィスギャラ
 よみ:フィスギャラ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2006年 3月 28日
品種登録者の名称 フローラーノヴァ プランツェン社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 40123 デュッセルドルフ シュルシュトラッセ 2
登録品種の育成をした者の氏名 カタリーナ ゼアー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有系統どうしを交配して育成されたものであり、樹高はやや低、濃紅色の卵形で、数が中の早生種である。姿は直立生、樹高はやや低、太さはやや太、色は緑褐、分枝性は中、節間長は短である。葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は円形葉縁切れ込みはやや浅、切れ込み多少はかなり少、葉身長、幅及び厚さは中、表面及び裏面の色は濃緑着色多少はやや多、斑の有無は無、表面及び裏面の毛は有である、葉柄太さは中、長さはやや短、色は紅である。花形一重咲花房の縦径は中、横径はやや小である。全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は円形、縁の切れ込みはかなり浅、ねじれは無、長さ及び幅は中、表面の色は濃紅JHS カラーチャート0109)、裏面の色は濃赤茶(同0708)、斑の有無は無である。花柄長さはやや長、色は淡緑小花長さはやや短、幅は狭、柱頭の色は紅である。一花房の花数はやや少、花の香りは無、開花期は早である。「フィスコル」と比較して葉身基部の形が円形であること、裏面の色が濃緑であること、表面の色が濃紅であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者温室ドイツ連邦共和国)において、育成者所有系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

フィスギャラのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フィスギャラのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS