バトルマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 23:30 UTC 版)
最終2話で登場。ROK東京港シティ支部の警官で、ボロ布を纏った飲んだくれのダメロボットだが、その正体は『キン肉マン』に登場した正義超人・ウォーズマン。本来ならキン肉マン達と共に宇宙の無人惑星に超人居住区を建設するために旅立つはずで、何度もその誘いを受けたが、ロボットでも超人でもないロボ超人であるウォーズマンは、完全なる超人であるキン肉マン達と一緒にやっていく自信がないとして、それを断り地球に留まった。友が遠くへ旅立ったウォーズマンは、地球では親しくしてくれる友もなく一人寂しく未来の世界に生きていた。孤独と絶望の中死に場所を求めてROKに行き着いていたが、過去の超人仲間たちとの絆の証であるキン肉マンのチャンピオンベルトが缶ヘッドに盗まれたのを機に奮闘し、最後は超人博物館に展示されていたベアー・クローを身に付け、三太夫との合わせ技でスクリュー・ドライバーを披露し、缶ヘッドを倒した。
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