ハ40 (エンジン)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 13:54 UTC 版)
ハ40は、第二次世界大戦頃に川崎航空機が製造した航空機用液冷倒立V型12気筒エンジンである。ダイムラー・ベンツ DB 601のライセンス権を購入し国産化したエンジンである。陸軍機で使用され、製造は川崎航空機明石工場で行われた。三式戦闘機(飛燕)に搭載された。
- 1 ハ40 (エンジン)とは
- 2 ハ40 (エンジン)の概要
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