ドリブルに関する反則
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ダブルドリブル:ドリブルをした後、ボールを掴んでドリブルを中止し、またドリブルを再開すると反則となる。 トラベリング:ボールを掴んだまま3歩以上歩くと反則となる。
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ドリブルに関する反則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 17:47 UTC 版)
「ドリブル (バスケットボール)」の記事における「ドリブルに関する反則」の解説
トラベリング:プレーヤーはドリブルすることなしにボールを保持し走ることはできない。ドリブルを開始する場合、ピボットが出来る状態の場合、ピボットフットがフロアーから離れる前、あるいはピボットが出来ない状態ではいずれかの足がフロアーから離れる前、にボールを離さなければならない。 ステップアウト・オブ・バウンズ:ドリブル中のプレーヤは、たとえボールに手を触れていない時でも、バウンダリーラインを踏んだり越えてステップしてはならない。たとえボールが手から離れている状態で、インバウンドに戻っても、そのボールに触れれば、ヴァイオレイションとなる。空中のボールをリカバリーできるのは、インバウンドにいた他のプレーヤだけである。 アウト・オブ・バウンズ:ドリブル中のボールがバウンダリーラインあるいはアウトオブバウンズに触れた場合。 ダブル・ドリブル:ドリブルを終了後、再びドリブルを開始してはならない。ボールコントロールを失って、次のプレーの後には再度ドリブルが可能。ショットがリング、バックボードに触れた後。 相手チーム選手がボールに触れた後。 パス、あるいはファンブルの後、ボールがリング、ボード、他のプレーヤーに触れた後。 イリーガル・ドリブル:ドリブル中、ボールを掴んだり、下から支えて移動したり、両手でボールに触れてから再開してはならない。 罰則:上記ヴァイオレイションを起こした地点に最も近いサイドラインから、相手チームのスローインとなる。 5秒ヴァイオレイション(back to five seconds)(NBAルール):フリースローライン延長線とエンドラインの間で、バスケットに背を向け、5秒を越えてドリブルキープすることは出来ない。カウントは次の時点で終了する。 1.プレーヤーがボールを保持したとき。 2.指定区域を出たとき。 3.ディフェンスプレーヤーによってボールが逸らされたとき。 罰則:フリスローライン延長上のサイドラインから、相手チームのスローインとなる。
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