DoCoMo2.0
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DoCoMo2.0(ドコモにいてんれい、ドコモにいてんゼロ)はNTTドコモが2007年4月23日に発表したキャッチフレーズ[1]、プロモーションおよび企業メッセージ[2]。
- ^ “1端末で2回線――“MNP敗者”反撃の「ドコモ2.0」”. ITmedia (2007年4月23日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ “キーパーソンインタビュー ドコモ辻村氏に「DoCoMo 2.0」時代の戦略を聞く”. ケータイWatch (2007年6月14日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ 1992年にNTTの移動通信部門を分社化し、同年7月1日より営業を開始した。「NTTドコモ#グループの沿革」も参照
- ^ “「他社さまはご覚悟ください」--NTTドコモ夏野氏、DoCoMo2.0的ケータイで反撃へ”. CNET Japan (2007年4月23日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ “DoCoMo 2.0って何だろう?”. 日経xTECH (2007年7月5日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ “「DoCoMo 2.0」で反撃、人生をバージョンアップさせる - ドコモ・夏野氏”. マイナビニュース (2007年4月24日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ 約2年後にF-08A以降のドコモ向け富士通製携帯電話のCMキャラクターとして起用された。
- ^ “「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」DoCoMo 2.0のテレビCMスタート”. マイナビニュース (2007年5月10日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ “ドコモ、ブランドロゴを「赤」に刷新・既存顧客重視の戦略へ” (日本語). 日本経済新聞(IT-PLUS) (日本経済新聞社). (2008年4月18日). オリジナルの2008年4月8日時点におけるアーカイブ。 2016年3月28日閲覧。
- ^ BS-i『恋する日曜日』『ケータイ刑事 銭形海』、TBS『夢の扉 〜NEXT DOOR〜』など。
- ^ a b 金子寛人 (2007年11月1日). “苦境脱却への第一歩となるか、905i・705i一斉発表に賭けるドコモ” (日本語). 日経パソコン(ITpro) (日経BP) 2016年3月28日閲覧。
- ^ “2007年携帯年間純増数1位はKDDI──ソフトバンクモバイル、一歩及ばず”. ITmedia (2008年1月11日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ a b 田中聡 (2007年12月28日). “台頭か、反撃か、失速か―キャリアの“勢い”が変わった1年”. ITmedia Mobile. ITmedia. 2020年8月31日閲覧。
- ^ “「ドコモ 2.0」の名に恥じない大きな変化”. ITmedia (2007年11月5日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ “ドコモが初のMNP転入超過、純増トップのソフトバンクモバイルにも肉薄──12月契約数”. ITmedia (2009年1月9日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ “2011年個人向け携帯電話サービス顧客満足度調査で2年連続第1位を受賞”. NTTドコモ (2011年11月24日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ “ドコモが株主総会を開催、iPhoneの扱いや競争苦戦に厳しい質問”. 日経xTECH (2012年6月19日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ a b “ドコモ2・0:巻き返しに新戦略 「わかりにくい」の声も”. MSN毎日インタラクティブ (2007年5月31日). 2007年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月31日閲覧。
- ^ “DIMSDRIVE & DIME 『ドコモ2.0広告キャンペーン』に関するイメージ調査”. DIMSDRIVE (2007年7月2日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ “ドコモCM 好感度No.1 でも「独り負け」の皮肉”. J-CASTニュース (2007年8月21日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ “(携帯電話の)2007年8月末現在における事業者別契約数”. 社団法人電気通信事業者協会 (2007年8月31日). 2007年9月9日閲覧。
- ^ “事業者別契約数(平成19年9月末現在)”. 社団法人電気通信事業者協会 (2007年9月30日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ “ドコモ2.0が教えてくれる2つのこと”. Web担当者Forum (2007年6月6日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ “DoCoMo2.0は果たして成功するか?”. INSIGHT NOW! (2007年6月13日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ “ドコモの“顔”夏野剛氏がドワンゴ顧問に”. MarkeZine (2008年7月4日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ “ドコモ社長会見、高さ払拭「新割引プラン」と一歩先行「新組織」”. ケータイWatch (2007年6月26日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ “新聞広告賞2007 第27集”. 日本新聞協会. 2020年8月31日閲覧。
- ^ “「交通広告グランプリ 2008」各賞が決定!”. ジェイアール東日本企画 (2008年7月11日). 2020年8月31日閲覧。
- 1 DoCoMo2.0とは
- 2 DoCoMo2.0の概要
- 3 受賞歴
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