テナーとは? わかりやすく解説

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テナー【tenor】

読み方:てなー

テノール

「テナー」に似た言葉

テナー[tenor]

男声での高音パートを指す。テノールともいわれる。現在ではテナー・サックスこととし使われることも多い。

テナー

名前 Tenner; Tanner; Tener; Tenor

テノール

(テナー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 05:01 UTC 版)

テノール、またはテナー: tenor: ténor: Tenor: tenore)は、高い声域の男声歌手(カウンターテナーほど高くはない)あるいはその声域のことである。


  1. ^ フレデリック・フースラー/イヴォンヌ・ロッド=マーリング 『うたうこと 発声器官の肉体的特質』 須永義雄・大熊文子訳 音楽之友社、2000年、111頁。ISBN 4-276-14252-0
  2. ^ 高橋達也


「テノール」の続きの解説一覧

テナー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:13 UTC 版)

ゲド戦記 (映画)」の記事における「テナー」の解説

ハイタカ昔なじみで、彼のよき理解者ゲドという彼の真の名知っている。親に捨てられテルー女手一つ育てている。

※この「テナー」の解説は、「ゲド戦記 (映画)」の解説の一部です。
「テナー」を含む「ゲド戦記 (映画)」の記事については、「ゲド戦記 (映画)」の概要を参照ください。


テナー(またはアルト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 18:12 UTC 版)

サクソルン」の記事における「テナー(またはアルト)」の解説

変ホ調移調楽器で、管長6.5フィート記譜よりも長6度低い音を出す。ソプラノ・サクソルンのおよそ2倍の管の長さを持つ。イタリアではフリコルノ・コントラルトと呼ばれるメロフォンアルト一種である。 この楽器の名称は国や地域によってアルトとテナーの両方使われている。なお、ドイツ語で「テナーホルン」(Tenorhorn)と呼ばれる吹奏楽ポザウネンコアで使う楽器は、これとは違いB♭管で、サクソルンバリトンユーフォニアムに近い楽器である。グスタフ・マーラー作曲交響曲第7番夜の歌」に指定されているTenorhornは、このB♭管の楽器の方である。(ドイツ系Tenorhornについては、ユーフォニアム記事中の、ユーフォニアムと音域が近い楽器テノールホルン」の項も参照のこと。)

※この「テナー(またはアルト)」の解説は、「サクソルン」の解説の一部です。
「テナー(またはアルト)」を含む「サクソルン」の記事については、「サクソルン」の概要を参照ください。

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