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テアニン
| 分子式: | C7H14N2O3 |
| 慣用名: | L-テアニン、L-Theanine、N5-Ethyl-L-glutamine、テアニン、Theanine、(S)-2-Amino-4-(N-ethylcarbamoyl)butanoic acid、Nδ-Ethylglutamine |
| 体系名: | N5-エチル-L-グルタミン、(S)-2-アミノ-4-(N-エチルカルバモイル)ブタン酸、Nδ-エチルグルタミン |
健康関連用語辞典 |
テアニン(テアニン)
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テアニン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/09/21 15:42 UTC 版)
| テアニン | |
|---|---|
| IUPAC名 | 2-Amino-4-(ethylcarbamoyl)butyric acid |
| 別名 | γ-グルタミルエチルアミド, γ-(エチルアミド) L-グルタミン酸 |
| 分子式 | C7H14N2O3 |
| 分子量 | 174.20 |
| CAS登録番号 | [3081-61-6] |
| 形状 | 固体 |
テアニン(L-Theanine)は、茶に多量に含まれるアミノ酸の一種でグルタミン酸の誘導体。
植物の中でもチャノキ(Camellia sinensis)とそのごく近縁種、そしてニセイロガワリ(Boletus badius)にしか見つかっていないアミノ酸であり、茶の旨味成分の一つである。テアニンは乾燥茶葉中に1~2%含まれ、特に上級なお茶に多く含まれている。また、テアニンは茶の等級に関わらず、全遊離アミノ酸の約半量を占めている。
1950年に玉露から分離精製され構造が明らかになり、日本では1964年7月に食品添加物として指定された。テアニンはお茶に含まれるアミノ酸であることから、茶の旧学名”Thea sinensis”にちなんで“Theanine(テアニン)”と命名されたといわれている。
テアニンは茶葉が含有する窒素の過半を占めており、チャノキが、吸収したアンモニア態窒素を植物体にとって安全な形態にして、蓄積するために合成している物質と考えられている。茶に施用される肥料成分のうちアンモニア態窒素は、土壌中で酸化されて硝酸に変化するのだが、それが起こりにくいよう覆いをかぶせることによってテアニン含量の高い茶を作ることが出来る(例・玉露、碾茶、抹茶)。
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