ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツとは? わかりやすく解説

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ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 09:39 UTC 版)

ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・ナイツ日本TRPGダブルクロス The 3rd Edition』のリプレイ。ゲームマスター(GM)兼著者は矢野俊策。イラストはエナミカツミ。初版発行は 2011年11月。




  1. ^ 第1巻の帯や書店向けのチラシには、若林と田中の参戦を煽るキャッチコピーが記載されていた。また第2巻(第2話)では、両者のPCが抱える葛藤にPVP(プレイヤー同士の戦闘)を組み込んだシナリオとなっている。
  2. ^ ルール上はDロイス「複製体」として表現している。
  3. ^ この影響により、第3話のエンディングまで、瑠璃は自身の記憶を保持できない(ルール的には固定ロイスを所持することが出来ない)というペナルティを課されていた。シナリオ中にロイスとして再取得すれば良い為ゲームとしてはデメリットはないが、プレイヤーとしてはかなりのペナルティを負ったようである。
  4. ^ 現実の聖杯伝説でも、聖杯を見つけたのは武勇に優れた騎士でも、知恵に優れた騎士でもなく、純粋にして愚かなる騎士ガラハドだった。
  5. ^ この時はイフリート(田中)vs瑠璃(若林)・ハウント(稲葉)・NPCカルディナ(矢野)といった形式での戦闘が行われた。
  6. ^ ルール上はエフェクト《生体侵入》として表現している。
  7. ^ 加賀美義彦については『ユニバーサル・ガーディアン』p70に記述がある。
  8. ^ 『デイズ』ではPC達をオーヴァードに目覚めるきっかけを作り、PC側の師匠的立ち位置となっている。これに反して『ナイツ』はPCの敵であるかのような印象を見せる(完全に敵ということではない)。
  9. ^ この封印は人間化した際に拘束具や鍵となって現れた。
  10. ^ アカデミアのある学園島には遺産が隠されているといわれている(『ディスカラードレルム』p16)。
  11. ^ 本シリーズのプレイヤーの一人である稲葉義明がGMを務めた『京城月影抄』、同じく田中天GMによる『ダブルクロス・リプレイ・トワイライト』『ダブルクロス・リプレイ・ジパング』は、古代文明に直接関わるリプレイではないものの、ウェンデル・スタンレータバコモザイクウイルスの結晶化に成功した1935年以前よりレネゲイドウイルスが存在している設定を取り上げたリプレイである。
  12. ^ 『ユニバーサルガーディアン』p70-71、p79。
  13. ^ 『ユニバーサルガーディアン』p79。『ストライクハウンド』については同書p76。
  14. ^ 『ユニバーサルガーディアン』p68。
  15. ^ 『ユニバーサルガーディアン』p68-p70。


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