地球防衛企業ダイ・ガード
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『地球防衛企業ダイ・ガード』(ちきゅうぼうえいきぎょうダイ・ガード)は、1999年10月5日から2000年3月28日までテレビ東京系列局各局で放送されたロボットアニメ。全26話。月刊エースネクスト(角川書店)で放送前の1999年7月号(6月10日発売)から2000年10月号(9月9日発売)までキャラクター原案を担当した菅野博之によるコミカライズ版も連載された。
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ダイ・ガード
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「地球防衛企業ダイ・ガード」の記事における「ダイ・ガード」の解説
国連安全保障軍(通称・安保軍)が開発し、安保軍が出資する21世紀警備保障株式会社が運用する対巨大災厄ヘテロダイン用ロボット。正式名称は乙型直立型特殊車両。全高25.0m、重量156.0t。機体各部に内蔵された電池で動いている。モーターは電圧で動く高効率モーターを使用しており、昇圧装置も搭載している。コックピットは3個あり、上から胸部・腹部・腰部に設置されている。コックピット機能の起動にはそれぞれのコックピットで社員証をカードリーダーに通す必要がある(全員がカードキーを通さなくてもダイ・ガードの稼動自体は可能)。元々が3人で動かす事を前提としている為、3人以下でも動くことは動くが一人当たりの役割が増すため、一人でも欠けると極端に運動性能が落ちるなどの欠点を持つ。通常1回の出撃で赤木の給料の3か月分ぐらいの費用が掛るらしい。出撃時の建物や自動車などの損壊は損害保険と21世紀警備保障が補償することになり、その事故証明書などの資料作成も広報二課の業務となっている。
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