タワーオブロンドン
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タワーオブロンドン(英: Tower of London[1]、香:倫敦塔、2015年2月9日 - )は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2019年のスプリンターズステークス(GI)、京王杯スプリングカップ(GII)、セントウルステークス(GII)、2017年の京王杯2歳ステークス(GII)、2018年のアーリントンカップ(GIII)。
タワーオブロンドンの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ミスタープロスペクター系 | [§ 2] | ||
父 Raven's Pass 2005 栗毛 | 父の父 Elusive Quality1993 鹿毛 | Gone West | Mr. Prospector | |
Secrettame | ||||
Touch of Greatness | Hero's Honor | |||
Ivory Wand | ||||
父の母 Ascutney 1994 黒鹿毛 | Lord at War | General | ||
Luna de Miel | ||||
Right Word | Verbatim | |||
Oratorio | ||||
母 *スノーパイン Snow Pine 2010 芦毛 | Dalakhani 2000 芦毛 | Darshaan | Shirley Heights | |
Delsy | ||||
Daltawa | Miswaki | |||
Damana | ||||
母の母 *シンコウエルメス1993 鹿毛 | Sadler's Wells | Northern Dancer | ||
Fairy Bridge | ||||
Doff the Derby | Master Derby | |||
Margarethen | ||||
母系(F-No.) | Margarethen系(FN:2-f) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer5×4=9.38%、Mr. Prospector4×5=9.38% | [§ 4] | ||
出典 |
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注釈
出典
- ^ a b タワーオブロンドン|JBISサーチ(JBIS-Search)
- ^ JRAホームページ 2018年4月30日閲覧
- ^ a b c d e 京王杯2歳S G2 | 重賞ウイナーレポート. 競走馬のふるさと案内所. 2018年4月30日閲覧
- ^ a b アーリントンC G3 | 重賞ウイナーレポート. 競走馬のふるさと案内所. 2018年4月30日閲覧
- ^ 【札幌2歳新馬】タワーオブロンドンが逃げ切りV ルメール騎手「すごくびっくりした」. スポーツ報知(2017年7月29日付). 2018年4月30日閲覧
- ^ 【次回注目馬】2着惜敗のタワーオブロンドンは短距離の差し馬 東京7ハロンで見たい. スポーツ報知(2017年8月21日付). 2018年4月30日閲覧
- ^ 【ききょうS】タワーオブロンドン圧勝 ルメール絶賛「次のロードカナロア」. デイリースポーツ(2017年9月24日付). 2018年4月30日閲覧
- ^ 【朝日杯FS】タワーオブロンドンは3着 ルメール騎手「少し短い距離の方がよさそうです」. スポーツ報知(2017年12月17日付). 2018年4月30日閲覧
- ^ 【NHKマイルC・後記】タワーオブロンドン まさかの12着で英遠征白紙. 東京スポーツ(2018年5月7日付). 2018年5月7日閲覧
- ^ 【安田記念】藤沢和の3頭回避、出走はサトノアレス1頭. サンケイスポーツ(2018年5月30日付). 2018年6月3日閲覧
- ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【東京新聞杯】タワーオブロンドン馬体増響き5着 ルメール「最後に速い脚使えなかった」”. サンスポZBAT!競馬. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “【京王杯SC】タワーオブロンドンがレコードでV! 重賞3勝目/JRAレース結果 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年8月8日閲覧。
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- ^ “【キーンランドC】接戦の2着争い制したのはタワーオブロンドン ルメール「スプリントホースだ」”. スポーツ報知 (2019年8月25日). 2019年8月28日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【産経賞セントウルS】1番人気タワーオブロンドンがレコード快勝で新境地開く!”. サンスポZBAT!競馬. 2019年9月8日閲覧。
- ^ “【次走報まとめ】短距離王目指すタワーオブロンドンは浜中騎手とG1へ!”. 競馬ラボ (2019年9月11日). 2019年9月29日閲覧。
- ^ “【スプリンターズS】タワーオブロンドン 初G1獲りルメールに託す”. スポーツニッポン (2019年9月24日). 2019年9月29日閲覧。
- ^ kbn_ykw (2019年9月29日). “【スプリンターズS】タワーオブロンドンが直線一気の差し切り!”. 競馬ニュースなら「競馬のおはなし」. 2019年9月29日閲覧。
- ^ a b INC, SANKEI DIGITAL. “【夕刊フジ賞オーシャンS】タワーオブロンドンは3着 ルメール「次は良くなるよ」”. サンスポZBAT!競馬. 2020年3月24日閲覧。
- ^ “【高松宮記念想定】タワーオブロンドンはヒューイットソン騎手、グランアレグリアは池添謙一騎手 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年9月2日閲覧。
- ^ “福永祐一騎手がドバイ遠征中止、高松宮記念でタワーオブロンドンに騎乗 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年9月2日閲覧。
- ^ “【高松宮記念】春のスプリント王決定戦に豪華メンバー集結/JRAレースの見どころ | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年9月2日閲覧。
- ^ “【高松宮記念・敗者の弁】1番人気のタワーオブロンドンは12着 福永「4コーナーまではバッチリで、満を持して追い出したけど…」”. スポーツ報知 (2020年3月29日). 2020年9月2日閲覧。
- ^ “【京王杯SC結果】ダノンスマッシュが逃げ切り快勝!重賞5勝目 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年9月2日閲覧。
- ^ a b “2019年スプリンターズS制覇のタワーオブロンドンが現役引退、種牡馬入り”. スポーツ報知 (2020年12月17日). 2020年12月17日閲覧。
- ^ “タワーオブロンドン”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2018年4月30日閲覧。
- ^ “The Hong Kong Jockey Club”. The Hong Kong Jockey Club. 2020年12月17日閲覧。
- ^ 『優駿』2020年2月号、44,45頁
- 1 タワーオブロンドンとは
- 2 タワーオブロンドンの概要
- 3 エピソード
タワー・オブ・ロンドン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 01:18 UTC 版)
「ダイヤモンド・カッター」の記事における「タワー・オブ・ロンドン」の解説
ナイジェル・マッギネス、マーティン・ストーンが使用。 ハングマン式のダイヤモンド・カッター。相手はトップロープに脚を固定したままなので、頭から高角度にマットへ突き刺さることになる。元はジョニー・エースが考案し、使用していた技。
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タワー・オブ・ロンドン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 18:44 UTC 版)
「ナイジェル・マッギネス」の記事における「タワー・オブ・ロンドン」の解説
まず相手をコーナートップに座らせ脚だけコーナーに絡ませる。そこから相手の首辺りを抱えて相手の全身が伸びるまでリング内に引っ張りエース・クラッシャーを放つ。相手はコーナートップに脚を固定したままなので、頭から高角度にマットへ突き刺さることになる。最初に開発したフィニッシュムーブで、様々なバリエーションがある。最近は繋ぎ技として使われることが多い。元はジョニー・エースが考案し、使用していた技。
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