ソーリー_(マドンナの曲)とは? わかりやすく解説

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ソーリー (マドンナの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/24 14:06 UTC 版)

ソーリー
マドンナシングル
リリース
ジャンル ポップ/ダンス
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
プロデュース マドンナ、スチュアート・プライス
チャート最高順位
  • 1位(イギリス)[1]
  • 58位(アメリカ)[2]
マドンナ シングル 年表
ハング・アップ
(2005年)
ソーリー
(2006年)
ゲット・トゥゲザー
(2006年)
ミュージックビデオ
「Sorry」 - YouTube
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ソーリー」(Sorry) は、マドンナの楽曲。通算67枚目にあたるシングルで、アルバム『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』から2枚目のシングル・カットとしてリリースされた。

概要

タイトル通り、「Sorry=ごめんなさい」が強調されている曲。冒頭から一言ずつ、マドンナは様々な言語で「ごめんなさい」と歌っているが、マドンナ自身が「ごめんなさい」と謝っているのではなく、相手の男性がごめんなさい・許してと言うのを私は聞きたくもない、聞き飽きたというもの。

1枚目のシングル「ハング・アップ」に続くヒットを記録。ハンガリーノルウェースペインなど世界28か国でチャート1位を記録。イギリスでは「ハング・アップ」に続く2度目の1位となった。

歌われている言語

曲中に出てくる「ごめんなさい」は、全部で7言語。そのほか、「許して」という言語が3つある。

  • ごめんなさい:日本語
  • Mujhe maaf karo:ヒンディー語(許して)
  • Przepraszam:ポーランド語(ごめんなさい)
  • Slihah:ヘブライ語(ごめんなさい)
  • Forgive me:英語(許して)
  • Sorry : 英語(ごめんなさい)

ミュージック・ビデオ

「ソーリー」のビデオを手掛けたのは過去にDrowned World Tour(2001年)やThe Re-Invention Tour(2004年)、ビデオ「Don't Tell Me」や「Human Nature」で振り付けを担当したジェイミー・キング。キングにとっては、今回が監督デビュー作品となる。ビデオはロンドンで2006年1月17日・18日に撮影され、2006年2月8日に初公開となった。MTVトータル・リクエスト・ライブではカウントダウン4日後の2月23日に1位を獲得した。MTVイタリアでも、トップ10入りを果たしたあと、1位を獲得した。

脚注

  1. ^ Madonna|full Official Chart History”. Official Charts. 2022年12月26日閲覧。
  2. ^ Madonna”. Billboard. 2023年1月16日閲覧。



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