ソウタイ

デジタル大辞泉

そう‐たい【僧体】

読み方：そうたい

僧の姿。僧形(そうぎょう)。法体(ほったい)。⇔俗体。

そう‐たい〔サウ‐〕【双胎】

読み方：そうたい

胎内に胎児を二つもつこと。

そう‐たい〔サウ‐〕【掃^×苔】

読み方：そうたい

墓の苔(こけ)をきれいに取り去ること。転じて、墓参り。特に盂蘭盆前の墓参りをいう。《季 秋》「—の埃あげたる箒かな／麦南」

そう‐たい〔サウ‐〕【早退】

読み方：そうたい

［名］(スル)会社や学校を定刻より早く退出すること。はやびけ。「病気で—する」

そう‐たい〔サウ‐〕【^▽爪体】

読み方：そうたい

⇒爪甲

そう‐たい〔サウ‐〕【相対】

読み方：そうたい

［名］(スル)

１ 向かい合うこと。向き合っていること。また、対立すること。「難題に—する」

２ 他との関係の上に存在あるいは成立していること。

そう‐たい【総体】

読み方：そうたい

［名］物事の全体。「事件の—を把握する」

［副］

１ 全般に。一体に。総じて。「—よくできた」「子供は—に自己中心的だ」

２ もともと。どだい。「—無理な相談だったのだ」

そう‐たい〔サウ‐〕【草体】

読み方：そうたい

草書の書体。草書体。

歴史民俗用語辞典

霜台

読み方：ソウタイ（ｓｏｕｔａｉ）

古代の官職。弾正台、弾正尹の別称。

季語・季題辞典

掃苔

読み方：ソウタイ（ｓｏｕｔａｉ）

盆の墓参に墓を掃除し、水をたむけること

季節 秋

分類 宗教