ゼブラーマンとは? わかりやすく解説

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ゼブラーマン

原題:
製作国:日本
製作年:2003
配給:東映
スタッフ
監督:三池崇史 ミイケタカシ
プロデューサー:岡田真 オカダマコト

服部紹男 ハットリ
脚本:宮藤官九郎 クドウカンクロウ
企画:福地公美 フクチクミ

遠藤茂行 エンドウシゲユキ
撮影:田中一成 タナカカズナリ
音楽:遠藤浩二 エンドウコウジ
美術:坂本朗 サカモトアキラ
編集:島村泰司 シマムラ
衣装(デザイン):越智雅之 オチマサユキ
録音:小原善哉 オバラヨシヤ
スチール:池田岳史 
その他:黒澤満 クロサワミツル

平野隆 

井口真一 イグチシンイチ

桑原淳子 クワバラジュンコ

浜野隆 

青木竹彦 

渡邉数馬 ワタナベカズマ

亀井修 カメイオサム

植田文郎 ウエダフミオ

成田明弘 ナリタアキヒロ

立川義剛 タチカワヨシタケ

堀靖樹 ホリヤスキ

馬場美宣 ババヨシノブ

井手靖 イデヤスシ

勝山健晴 カチヤマタケハル

松山彦蔵 

津金文子 

種村達也 タネムラタツヤ

加藤俊明 カトウトシアキ

成冨功 ナリトミイサオ

鈴木元 スズキゲン

小沢史央 オザワフミオ

横溝重雄 ヨコミゾシゲオ

吉田順 ヨシダジュン

塚田有希 ツカダユキ

岩下真司 イワシタシンジ

松塚隆史 マツヅカタカシ

西脇直人 ニシワキナオト

太田垣香織 オオタガキカオリ

坂美佐子 

柴崎憲治 シバザキケンジ

松井祐一 マツイユウイチ

相馬宏充 ソウマヒロミツ

毛利和昭 モウリカズアキ

石井将人 イシイマサト

小板橋司 コイダハシツカサ

かめい康輝 カメイヤスキ

水谷貴哉 

川崎亜矢 カワサキアヤ

平間美幸 ヒラマミユキ

大竹研次 オオタケケンジ

ザ・ハイロウズ ザ・ハイロウズ
助監督:仰木豊 オウギユタカ
照明:三重野聖一郎 ミエノセイイチロウ
キャスト(役名
哀川翔 アイカワショウ (市川新市
鈴木京香 スズキキョウカ (浅野可奈
渡部篤郎 ワタベアツロウ (及川
安河内ナオキ ヤスコウチナオキ (浅野晋平
大杉漣 オオスギレン (目黒国治
渡辺真起子 ワタナベマキコ (市川幸世
市川由衣 イチカワユイ (市川みどり
三島圭将 ミシマヨシマサ (市川一輝
近藤公園 コンドウコウエン (瀬川
柄本明 エモトアキラ (北原カニ男))
岩松了 イワマツリョウ (神田
内村光良 ウチムラテルヨシ (一本木
麻生久美子 アソウクミコ (局員
袴田吉彦 ハカマダヨシヒコ (スーパー店員
古田新太 フルタアラタ (焼き茄子屋の親父
徳井優 トクイユウ (放火魔
田中要次 タナカヨウジ (地下街買い物客
安室満樹子 ヤスムロマキコ (地下街買い物客
谷本一 タニモトハジメ (報道特集司会者
桑原和生 クワバラカズオ (小松
殺陣剛太 タテゴウタ (ひったくりの男)
飯島大介 イイジマダイスケ (警官
河野智典 カワノトモノリ (警官
鈴康寛 スズヤスヒロ (教師
長坂周 ナガサカチカ (二人組若い男
堀田大陸 ホッタタイリク (二人組若い男
川原京 カワハラミヤコ (ひったくられる女)
渡洋史 ワタリヒロシ (十文字護)
出口正義 デグチマサヨシ (ゼブラーマン吹替
山地健仁 ヤマジケンジ (野次馬の男)
佐藤祐一 サトウユウイチ (幸世と歩いている男)
浜口悟 ハマグチサトル (みどりとベッドにいる男)
井手雅紀 イデマサキ (子供
島田智之介 シマダトモノスケ (子供
鎌田篤 カマダアツシ (子供
はやしだみき ハヤシダミキ (母親
宙映水子 ソラエミコ (みどりの友人
真日龍子 マビリョウコ (産気づいた妊婦
解説
ひょんなことから憧れテレビ番組ヒーローになってしまったダメ教師が、宇宙人との戦い通し本物ヒーローとなるまでを描いたSFコメディ監督は「許されざる者」の三池崇史脚本は「ドラッグストア・ガール」の宮藤官九郎撮影を「カミナリ走ル夏」の田中一成担当している。主演は「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の哀川翔哀川翔主演100記念作品
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
2010年横浜市八千代区。家でも学校でもパッとしない小学校教師市川新市誰にも言えない愉しみ。それは、昭和53年、低視聴率為に7話打ち切られた幻のヒーロー番組『ゼブラーマン』の、自作コスチュームを身に纏い夜の町をこっそり徘徊することだった。そんなある日、彼はカニ被り物をした宇宙人遭遇バトル繰り広げるうちに不思議な力を身につけたことから、地球人寄生し侵略企む彼らと戦うハメになってしまう。こうして、奇しくもヒーローとなった新市だったが、彼は今回事件34年前に予見されていたことを知る。宇宙人殺され目黒教頭が遺したゼブラーマンの台本。そこには、今目の前で起こっていることがそっくり書かれてあった。そう、実は宇宙人だった目黒教頭仲間裏切り『ゼブラーマン』と言う番組通して侵略計画地球人警告しようとしていたのだ。しかし、時既に遅し遂に宇宙人一斉侵略始まり教え子新市よりゼブラーマンに詳しい晋平捕らえられてしまった。防衛庁特殊機密調査部及川晋平の母・可奈見守る中、宇宙人戦い挑むゼブラーマン・新市晋平救出した彼は、ゼブラペガサス変身すると、見事、宇宙人倒し本物ヒーローとなるのであった

ゼブラーマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/03 15:12 UTC 版)

ゼブラーマン』は、2004年2月14日から全国の劇場で公開された日本映画。その中に登場する劇中劇、およびその主人公。そして、映画とタイアップして登場したプロレスラー。キャッチコピーは『白黒つけるぜ!!


  1. ^ 「2004年度 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報2005年平成17年)2月下旬号、キネマ旬報社、2005年、152頁。 
  2. ^ a b c d e f g h i 宮崎美紀子 (2004年3月19日). “"帝王"生んだVシネマ 哀川翔『ゼブラーマン』で主演映画100本 低予算、短期間で撮影 ヒットするとシリーズ化 2週間程度公開後ビデオ化し、販売”. 東京新聞 (中日新聞東京本社): p. 芸能ス18 
  3. ^ 中山治美「主演映画100本、ヒーローになった哀川翔」『AERA』2004年2月23日号、朝日新聞社、46頁。 
  4. ^ ハッスル1 ハッスル公式サイト
  5. ^ ZERO-ONE「EMBERS」[1] スポーツナビ 2004年2月19日
  6. ^ ZERO-ONE 「MANIFESTO-1」第3試合 Fight It Out ~1st タッグマッチ 30分1本勝負[2] スポーツナビ 2004年2月29日
  7. ^ ハッスル2[3] スポーツナビ 2004年3月7日


「ゼブラーマン」の続きの解説一覧

ゼブラーマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:04 UTC 版)

ゼブラーマン (漫画)」の記事における「ゼブラーマン」の解説

『ゼブラーマン』主人公。「白と黒エクスタシー」をキャッチコピーに、地球侵略たくらむ宇宙人グレイと戦うシマウマスーツのヒーロー超能力超科学的な武器一切持たないが、不屈の闘志戦い続ける。必殺技はゼブラバックキックとゼブラスクリューパンチ。愛車はバイク・グレービー。決め台詞は「白黒つけるぜ」「俺の後ろに立つんじゃねえ」など。変身前は小学校教師

※この「ゼブラーマン」の解説は、「ゼブラーマン (漫画)」の解説の一部です。
「ゼブラーマン」を含む「ゼブラーマン (漫画)」の記事については、「ゼブラーマン (漫画)」の概要を参照ください。

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