セキタイとは? わかりやすく解説

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せき‐たい【石帯】

読み方:せきたい

束帯のとき、袍(ほう)の腰に締める帯。牛革黒漆塗り、銙(か)とよぶ方形または円形玉や石の飾り並べてつける。三位以上は玉、四位五位瑪瑙(めのう)、六位烏犀角(うさいかく)を用いたまた、有文(うもん)と無文(むもん)とがあり、身分高下儀式軽重に応じて使い分けたごくのおびいしのおび


せき‐たい【石×苔】

読み方:せきたい

石の表面生えたこけ。


せき‐たい【積堆】

読み方:せきたい

[名](スル)うず高く積むこと。堆積

野武士等は其の城中金銀財帛を—するを聞き」〈鉄腸雪中梅


石帯

読み方:セキタイ(sekitai)

腰帯取付けた叚が、石製であるもの。



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