スロットクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/07 02:40 UTC 版)
『クイズ迷探偵NEO&GEO』から登場。出題前にスロットを止め(目押しもできる)、出題される問題のジャンル・難易度・選択肢の数を決めてから、クイズに答える。ただし、「777」が揃うとその段階でクイズは終了、即クリアとなる。
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スロットクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:14 UTC 版)
「クイズマジックアカデミーのクイズ概要」の記事における「スロットクイズ」の解説
2-6文字のばらばらになった単語をリールを回転させて答えを作る。 QMA5で登場。 リールの上下についている操作ボタンでリールを回転させてダイヤル式の錠前の数字をあわせる要領で解答する。スロットマシンのように回転するリールを目押しで止めて解答するわけではない。1つのリールに書かれている文字は4つ(同時に見える文字は3つ。ロストファンタリウムでは1リール8文字の問題もある)。リールの数は2つ-6つで、解答の組み合わせは16-4096通りとなる。 「OK」を押すまでは解答を修正できる。 【問題例】首都をレイキャビクに置くヨーロッパの国は? オ イ ェ ラ デ ド (ゲーム上では見えない文字) ----------------- ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ス ウ ル ー リ ン>ア ー ス ト ン ア< フ ィ ン ン ラ リ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ この例題では正解のアイスランドのほかにアイルランドやスウェーデン、フィンランド、オーストリアなどを解答として作ることができるため、同じ配列で「首都をダブリンに置くヨーロッパの国は?」という問題や、「首都をヘルシンキに置くヨーロッパの国は?」という問題も用意できる。 文字パネルクイズ同様、勘が効きそうで実際にはなかなか効かない。違う単語が作れるパターンや漢字を利用した引っかけを用意した問題が多く出題されているのも文字パネルクイズと同様だが、分岐による引っかけは存在しない。 問題文が出題される前にリールが少し回転するため、初期配置では見えない文字もこのときに確認できる。
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