スマートIC

実用日本語表現辞典

スマートインターチェンジ

別表記：スマートIC、ETC専用インターチェンジ

サービスエリアやパーキングエリアにおいて、主にETCを搭載した自動車が使用できるインターチェンジのこと。2009年より本格的に導入開始し、2019年現在は全国で114カ所が開通されている。従来のインターチェンジとと比べると、低コストで設備や設置が可能、無人で運営が可能なため人件費がかからないというメリットがある。

（2019年3月15日更新）

ITS関連用語集

スマートIC

ETC専用のインターチェンジ。

ウィキペディア

スマートインターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/06 07:46 UTC 版)

スマートインターチェンジは、日本の高速道路の本線上またはサービスエリア (SA)、パーキングエリア (PA)、バスストップ (BS) に付属する形で設置され、料金所がETC専用の簡易的な構造となったインターチェンジ (IC) の一種である。「スマートIC」や「SIC」と表記されることもある。