スバル・プレオプラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 04:49 UTC 版)
プレオ プラス(プレオ+、PLEO+、PLEO PLUS)は、SUBARU(旧・富士重工業)が販売する軽自動車である。製造元はダイハツ工業。
注釈
- ^ すでに軽商用車については、ダイハツが自社製造するハイゼット並びに、同車種をベースとしたスバルブランドの7代目サンバー、トヨタブランドのピクシス トラック/ピクシス バンで3兄弟(姉妹)車種となっているが、ダイハツ製軽乗用車では初めてとなる(かつてスズキがアルトをマツダ(→キャロル)、日産(→ピノ)に供給。それ以来2例目である)。
- ^ ただし、メーター内のアイドリングストップインジケーターやアイドリングストップオフスイッチには「eco IDLE」が明記されている。なお、2015年4月の一部改良に伴い、イース/エポック共に「eco IDLE」エンブレムは廃止されている。
- ^ カタログにてのメーターの全照明点灯シーンではTRCロゴも点灯していた。
- ^ イースの「L」・「Lf」に、メッキオーナメント付ウレタンステアリングホイール、セキュリティアラーム(盗難警報装置)、キーレスエントリー(アンサーバック機能付電波式リモコンドアロック)を追加。プレオ+「F」・「FA」ではウレタンステアリングホイールのオーナメントが六連星オーナメントに替わる。
- ^ イースの「X」・「Xf」に、リアヘッドレストを追加するとともに、「X」は14インチアルミホイール、「Xf」はスモークドガラス(UVカット機能付濃色ガラス、リアドア/リアクォーター/リアゲート)も追加。
- ^ イースでの同等グレードである「G "SA"」「Gf "SA"」は引き続き設定。
- ^ イースの場合とは異なり、実際にオーディオレスを設定する場合、セットオプションのナビアップグレードパックが同時装着される。
出典
- ^ スバル用品. “車両型式一覧”. 2015年8月26日閲覧。
- ^ 『新型軽乗用車 スバル プレオ プラスを発表』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2012年12月10日 。2017年5月10日閲覧。
- ^ 『スバル プレオ プラス改良』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2013年8月19日 。2017年5月10日閲覧。
- ^ 『スバル プレオ プラスを改良』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2014年7月9日 。2017年5月10日閲覧。
- ^ 『スバル プレオ プラスを改良』(プレスリリース)富士重工業株式会社、2015年4月8日 。2017年5月10日閲覧。
- ^ 『特別仕様車 スバル プレオ プラス「Black Edition」を発売』(プレスリリース)2015年4月22日 。2017年5月10日閲覧。
- ^ 『SUBARU 後付けの「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を発売』(プレスリリース)2020年5月29日 。2020年6月4日閲覧。
- ^ 『新型軽乗用車 スバル プレオ プラスを発表』(プレスリリース)株式会社スバル、2017年5月9日 。2017年5月9日閲覧。
- ^ 『SUBARU「プレオ プラス」一部改良モデルを発表』(プレスリリース)株式会社SUBARU、2020年12月1日 。2020年12月1日閲覧。
- ^ ダイハツ 国内外すべて販売停止 新たに25車種の試験 174の不正発覚(AUTOCAR JAPAN、2023年12月20日更新、閲覧)
- 1 スバル・プレオプラスとは
- 2 スバル・プレオプラスの概要
- 3 脚注
- スバル・プレオプラスのページへのリンク