スズキ・F型エンジンとは? わかりやすく解説

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スズキ・F型エンジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/02 04:41 UTC 版)

スズキ・F型エンジンスズキが製造している0.54リットル-0.97リットルの小排気量車専用のガソリンエンジン。バルブ駆動方式は当初はSOHCのみ、のちにDOHC仕様が追加された。このうち、後述する3気筒796ccのF8B、およびF8C、F8Dを除き、1994年平成6年)以降より順次K型エンジンに移行した。


  1. ^ その後、日本市場向けモデルとしてSJ20系ジムニー8として投入された。
  2. ^ この際、スズキはダイハツ工業からAB型エンジンの供給を受けることとなった。のちに結果的には自社製2ストロークエンジンでも昭和53年排ガス規制をクリアしている。
  3. ^ カルタスやジムニー1300では、のちに開発されたG型エンジン系列が搭載された。





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