ジョン・ジョロリン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:54 UTC 版)
「秘密結社鷹の爪」の記事における「ジョン・ジョロリン」の解説
アメリカ大統領直属機関「TTTT(テロ特別対策ったい)」のエージェント。両腕に「似てない」と書かれている。実はTTTTの正規職員ではなく、アルバイトであり、しかも業務上の失敗を理由にクビになっていた。手に持っているのは銃ではなくオカリナで、持っていないと落ち着かない上に泣きすぎると失禁する。秘密研究所でオカリナはレーザー銃にもなりウォルターの肩を掠めた後、研究所で銃撃戦が始まった。戦闘中には死亡フラグを立てるようなセリフを言ったり、自分が撃たれたような紛らわしい悲鳴を上げる。最終的に警察官になったが、交通整理にはやはり笛ではなくオカリナを吹いていた。「鷹の爪6 島根は奴らだ」ではやはり業務上の失敗で警察官をクビにされ、鳥取のスイカ畑の仕事を手伝っていた。鷹の爪団とデラックスファイターと共に、島根県が突如凶暴化した真相を突き止める事に協力する。
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