ジョウロ

デジタル大辞泉

じょう‐ろ〔ヂヨウ‐〕【^▽女^▽郎】

読み方：じょうろ

《「じょろう」の音変化》

１ 遊女。おいらん。

「—の寝巻姿よろしく」〈逍遥・当世書生気質〉

２ おんな。女性。

「—のお子は兎角爺親(てておや)の可愛がるものさ」〈滑・浮世風呂・二〉

じょうろ【如雨露】

読み方：じょうろ

《(ポルトガル)jorro（水の噴出）からか》植木などに水をやるのに使う道具。じょろ。《季 夏》

難読語辞典

女郎

読み方：ジョウロ（ｊｏｕｒｏ），　ジョロ（ｊｏｒｏ）

若い女

如雨露

読み方：ジョウロ（ｊｏｕｒｏ）

植木などに水をかけるのに使う道具

如露

読み方：ジョウロ（ｊｏｕｒｏ），　ジョロ（ｊｏｒｏ）

植木などに水をかけるのに使う道具

季語・季題辞典

如雨露

読み方：ジョウロ（ｊｏｕｒｏ）

草木に水をやるための道具

季節 夏

分類 人事

駅名辞典

上呂

読み方：ジョウロ（ｊｏｕｒｏ）

所在 岐阜県(JR高山本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

じょうろ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/08 00:29 UTC 版)

じょうろ（ポルトガル語: jorro。「如雨露」とも表記）とは、通常、取っ手と注ぎ口のある持ち運びのできる容器で、植物に水をかけるために用いられる。17世紀にはすでに存在していたとされる。ポルトガル語jorro の転訛に由来する(コトバンク)。

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ジョウロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/19 06:04 UTC 版)

「Minit」の記事における「ジョウロ」の解説

色々な物に水をかけることができる。入手時には武器と置き換えることになり、両方同時には所持できない。