シンドバッド
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シンドバッドは『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』の中の『船乗りシンドバードの物語』(第290夜 - 第315夜)の主人公である船乗りである。名前はペルシア語で「シンド河の長[1]」を意味し、インド洋航路の交易網を舞台に活躍したイスラム商人であることを示唆する名前となっている。
- ^ 日本では「インドの風(Wind of India、Wind of Sind)」と紹介されてきたがアラビア語圏では زَعِيم نَهْرِ السِّنْدِ(シンド河の長)、英語圏では Lord of Sind、Lord of India といった意味だと説明されている。
- ^ “حقائق مدهشة عن السندباد البحري”. 2023年6月2日閲覧。
- ^ علي, سامية. “ليس بطلا روائيا ولكنه شخصية حقيقية: السندباد البحري.. من أنت؟” (アラビア語). mubasher.aljazeera.net. 2023年6月2日閲覧。
- ^ “سندباد..عراقي من بغداد أم خليجي من الكويت؟” (アラビア語). BBC News عربي (2020年5月7日). 2023年6月2日閲覧。
- 1 シンドバッドとは
- 2 シンドバッドの概要
- 3 名前
- 4 海のシンドバッドと出身地論争
シンドバッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:17 UTC 版)
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シンドバッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:17 UTC 版)
バドルとエスラの息子。当初はシンドリア王国国王だったが、後にシンドリア商会会長となる。詳細はシンドリア王国を参照。
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シンドバッド(バッド)
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「シャダム・クルセイダー 遥かなる王国」の記事における「シンドバッド(バッド)」の解説
父の船で修行している若き船乗り。第2章で仲間に加わる。固有コマンドは敵全体を攻撃する「まう」。
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シンドバッド
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アラビアンナイトの世界から来た青年。冒険家で英雄だが、あくどい面も持ち合わせており、杏奈を手にいれるために悪巧みを画策する。
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シンドバッド
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「シェーラひめのぼうけん」の記事における「シンドバッド」の解説
第4巻、最終巻に登場。自称「炎の海賊」。かつては金持ちの商人の子供であったが、ある時に父親のイブンが失踪してしまう。その後に財産も母親も失い、海に出て海賊として生きるようになる。
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「シンドバッド」の例文・使い方・用例・文例
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