シリーズの主なモデルとは? わかりやすく解説

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シリーズの主なモデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 22:11 UTC 版)

ミュージック・アトリエ」の記事における「シリーズの主なモデル」の解説

ATシリーズ第一世代) AT-70, AT-50 1994年発売 ATシリーズ第二世代1996年発売リズム追加アトリエ専用リズムカードではなくフロッピーディスク使用できるようになった第一世代ATシリーズにはフルスケールモデルはなかったが、AT-90の発売によりフルスケールモデル(上段56鍵、下段76鍵、ペダル25鍵)もラインアップ加わったまた、このシリーズからマニュアルパーカッション機能追加された。 AT-Rシリーズ 1999年発売第二世代ATシリーズ基本音色強化リズム大幅な追加がされている。また、このシリーズからアトリエ特徴的な音色といえるジャズ・スキャットやヒューマンボイスフレーズが内蔵された。さらに、機種ごとのリズム名が統一された。 AT-Sシリーズ 2001年発売液晶タッチパネル初めてそなえ、外見一新。より使いやすい操作を可能とした。アトリエとしては大幅なモデルチェンジとなった。ロードネクストができるようになったのもAT-Sから。2004年には音色追加リズム一新、リズムカスタマイズ機能の追加などを行った。 AT-x00シリーズ AT-900, AT-900C, AT-800, AT-500, AT-350C, AT-300, AT-100, AT-75 2007年2011年発売液晶タッチパネル大型化。ジャズ・オルガン独特の操作子であるハーモニック・バー(いわゆるドローバー)を全機種に搭載また、フロッピー搭載であったAT-Sより、全機USBメモリー採用AT-900, AT-900C, AT-800には、アーティキュテーション・ボイス(後に、SuperNATURALという名称に統一)と呼ばれる音楽表現力の豊かな音色搭載している。 2012年AT-900, AT-900C, AT-800適応できる ATUP-EX (アップグレード・パッケージ)という製品により、機能追加施された。 2021年現在AT-300AT-100,AT-350C 、ATUP-EXが販売中である。

※この「シリーズの主なモデル」の解説は、「ミュージック・アトリエ」の解説の一部です。
「シリーズの主なモデル」を含む「ミュージック・アトリエ」の記事については、「ミュージック・アトリエ」の概要を参照ください。

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