シキルとは? わかりやすく解説

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し‐き・る【仕切る】

読み方:しきる

[動ラ五(四)

境を作って他と区別する隔てとなるものを設けていくつかの部分分ける。「大部屋二つに—・る」

ある範囲物事掌握し処理する取り仕切る。「一人で会の運営を—・る」

帳簿または取引決算をする。「三月末に—・る」

相撲で、両力士土俵中央仕切り線の所で、両手土俵下ろして立ち合い呼吸合わせをする。仕切りをする。「腰高に—・る」

[可能] しきれる


しき・る【頻る】

読み方:しきる

[動ラ五(四)動詞「し(頻)く」と同語源》

続いて起こる。

八日ばかりの物忌—・りつつなむ」〈かげろふ・中〉

産気づく

中宮はひまなく—・らせ給ふばかりにて」〈平家・三〉

動詞連用形付いて、しきりに…する、盛んに…する、の意を表す。「降り—・る」




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