ザ・ワイルドワンズ
グループ名 | ザ・ワイルドワンズ |
グループ名フリガナ | ざわいるどわんず |
グループメンバー名 | 鳥塚 しげき(G)/植田 芳曉(Dr)/島 英二(B) |
性別 | 男性グループ |
デビュー年 | 1966 |
プロフィール | 1966年に、加瀬邦彦(G)を中心に、鳥塚しげき(G)、植田芳曉(Dr)、島英二(B)のメンバーで結成され、加瀬の大学の先輩にあたる加山雄三からバンド名『ザ・ワイルドワンズ』を命名される。同年11月に『想い出の渚』がリリースされ、67年1月にはヒットチャートの1位を獲得。その後も数々のヒット曲を生み出し、グループサウンズの中でも人気のバンドとして成長する。71年に杉野講堂でのコンサートをもって解散するも、81年に日劇取り壊しを惜しんで開催された『最後のウエスタンカーニバル』を機に再結成される。赤坂BLITZ、SHIBUYA-AX、品川ステラボールなどのライブハウスでのライブや、2006年に日本武道館で行われた結成40周年記念コンサートなど小さい会場から大きな会場まで、昔を懐かしむファンや若者など老若男女問わずファンを沸かせた。 |
デビュー作 | 『想い出の渚』 |
代表作品1 | 『想い出の渚』 |
代表作品2 | 『愛するアニタ』 |
代表作品3 | 『青空のある限り』 |
職種 | 音楽 |
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ザ・ワイルドワンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/12 10:04 UTC 版)
ザ・ワイルドワンズ(The Wild Ones)[注 1]、1981年から2010年頃までは加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ(かせくにひことザ・ワイルドワンズ)は、日本のバンドであり、グループ・サウンズのひとつである。
- 1 ザ・ワイルドワンズとは
- 2 ザ・ワイルドワンズの概要
ザ・ワイルドワンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 09:00 UTC 版)
ザ・ワイルドワンズ のディスコグラフィを参照。島リードボーカル楽曲は以下の通り。 太陽の海 ― 『ザ・ワイルドワンズ・アルバム』(1967) ノー・ノー・ノー ― 『ザ・ワイルドワンズ・アルバム 第3集』(1968) ※ヒューマン・ベインズのカバー モニー・モニー ― 『ザ・ワイルドワンズ・リサイタル'68』(1968) ※トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズのカバー 赤い靴のマリア (1969) ※9作目のシングル 明日に続く道 ― 『YESTERDAY, TODAY AND TOMORROW』(1969) 想い出の砂浜 ― 『ファイヴ/ワイルドワンズ 愛をうたう』(1969) 愛の詩 ― 『ザ・ワイルドワンズ・リサイタル'69』(1970) ※カンツォーネ ビキニスタイルのお嬢さん ― 『きかなくてもいいのかな』(1970)
※この「ザ・ワイルドワンズ」の解説は、「島英二」の解説の一部です。
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