サンヨウ

デジタル大辞泉

さん‐よう【山容】

読み方：さんよう

山のかたち。

さん‐よう〔‐エウ〕【山腰】

読み方：さんよう

山の中腹と麓との間。

さん‐よう〔‐ヤウ〕【山陽】

読み方：さんよう

山の南側。⇔山陰。

「山陽地方」の略。

「山陽道」の略。

さん‐よう【算用】

読み方：さんよう

［名］(スル)《連声(れんじょう)で「さんにょう」とも》

１ 金銭の額や物の数量を計算すること。勘定。計算。「—合って銭(ぜに)足らず」

２ 金銭を支払うこと。清算すること。勘定。

３ 考えてよしあしなどを決めること。

「併し爰に甚だ—のむつかしい事がござる」〈西周・百一新論〉

４ 見積もりを立てること。また、その見積もり。目算。

「かねての—には十五両の心当て」〈浮・胸算用・三〉

さん‐よう【蚕^×蛹】

読み方：さんよう

カイコガのさなぎ。繭の中に入っている。茶色で紡錘形。肥料などに用いる。

難読語辞典

三葉

読み方：サンヨウ（ｓａｎｙｏｕ）

メギ科の常緑低木、園芸植物、薬用植物

歴史民俗用語辞典

散用

読み方：サンヨウ（ｓａｎｙｏｕ），　サンニョウ（ｓａｎｎｙｏｕ）

本義は散出、つまり支出のことで、中世では荘官が本所に租税の収支報告をすること。

算用

読み方：サンヨウ（ｓａｎｙｏｕ），　サンニョウ（ｓａｎｎｙｏｕ）

金銭や物品などの数量を集計すること。計算すること。

植物名辞典

三葉

読み方：サンヨウ（ｓａｎｙｏｕ）

ナンテンの別称。
メギ科の常緑低木、園芸植物、薬用植物

学名 Nandina domestica

地名辞典

山陽

読み方：サンヨウ（ｓａｎｙｏｕ）

所在 岡山県赤磐市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。