クリュチェフスコイ自然公園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 10:05 UTC 版)
「カムチャツカの火山群」の記事における「クリュチェフスコイ自然公園」の解説
クリュチェフスコイ自然公園(Nature Park "Kluchevskoy" / Klyuchevskoy Zakaznik, ID765-006)は、半島の中央部に位置し、世界遺産対象内では最も植物種の豊富な保護区である。公園内のクリュチェフスカヤ山(標高 4,835 m)は、活火山としてはユーラシア大陸最高峰である。面積は376,000 ha、IUCNカテゴリーはV(厳正自然保護区)。1999年に設定され、2001年に世界遺産登録対象に加えられた。
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