クラップス早押しクイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「クラップス早押しクイズ」の解説
第12回第7CP・ラスベガスで行われた。サイコロを使ったゲーム「クラップス」の要素を採り入れたクイズ。正解者は解答席の前にあるテーブルの前に立って2個のサイコロを振り、出た目の合計が7か11であれば勝ち抜けで、2か3か12の場合は、解答席に戻り再び早押しクイズが出される。それ以外の数字はもう一度サイコロを振る。挑戦者13名中、敗者は2名。ここでの敗者の一人とこの年の準優勝者の大江成人はクイズに何度も正解するもサイコロの数字が合わず、前者は解答席に逆戻り、後者は最後には後ろ向きでサイコロを振ってラスト抜けした。この投げ方にはスタジオ司会の石川牧子からツッコミが入った。
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