クオーター‐ネルソン【quarter nelson】
クォーターネルソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/05/26 05:06 UTC 版)
「ネルソンホールド」の記事における「クォーターネルソン」の解説
背後から相手の首に片手を置き、もう一方の手を相手の腕の下から通し、首に置いた手とクラッチし、相手の頭にプレッシャーを掛けることによってピンフォールやより有利な体勢への移行を狙う。グラウンドポジションでのみ使用される。
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クォーターネルソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 13:51 UTC 版)
フルネルソンの変型で、相手の後方から片腕を相手の首にあてて、もう一方の腕を相手の腋の下に通してから首を押さえた腕を掴み、相手の頭部を押し曲げたりして圧迫して攻撃する。 レスリングでは、相手の頭にプレッシャーを掛けることによってピンフォールやより有利な体勢への移行を狙う。グラウンドポジションでのみ使用される。書籍『これがサンボだ!』では立ち姿勢でのこの技を使用する投げ技、もしくはテイクダウンである牛殺し(うしごろし)などを紹介している。 四分の一ネルソン(しぶんのいちネルソン)、四分の一羽固め(しぶんのいちはがため)とも呼ばれる。書籍『これがサンボだ!』ではこの技をハーフネルソンと呼んでいる。
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