カミアシャギとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > カミアシャギの意味・解説 

カミアシャギ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/04 17:00 UTC 版)

カミアシャギ(神アシャギ、神アサギ)は、沖縄本島北部地方において、集落の神祭りを行う小屋。4本柱または6本柱でがない吹き抜け構造で、床張りもなく、軒が極端に低く、腰をかがめないと中に入れない。茅葺屋根寄棟造が伝統的な様式だが、戦後にはコンクリート造りのものも登場した[1]




  1. ^ a b 最新版沖縄コンパクト事典
  2. ^ 高橋恵子『沖縄の御願ことば辞典』ボーダーインク、p.70
  3. ^ 高橋哲朗「沖縄の伝統行事 芸能を歩く」沖縄探見社、p. 59
  4. ^ a b c d e f 沖縄県教育庁文化財課要覧(平成28年度版) 国・県・市町村指定文化財(PDF)、2018年2月8日閲覧。


「カミアシャギ」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カミアシャギ」の関連用語

1
6% |||||

2
4% |||||

カミアシャギのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カミアシャギのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカミアシャギ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS