カシュウとは? わかりやすく解説

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かしゅう【何首×烏】

読み方:かしゅう

ツルドクダミ塊根蒸して乾燥したもの漢方で、緩下・強精強壮とする。

何首烏芋」の略。


か‐しゅう〔‐シウ〕【加州】

読み方:かしゅう

[一]加賀(かが)国の異称

[二]米国カリフォルニア州のこと。「—米(まい)」


か‐しゅう〔‐シフ〕【家集】

読み方:かしゅう

「家(いえ)の集」に同じ。


か‐しゅう〔‐シフ〕【歌集】

読み方:かしゅう

和歌集めた本。

歌曲歌謡曲などを集めた本。


か‐しゅう〔‐シウ〕【河州】

読み方:かしゅう

河内(かわち)国の異称


何首烏

読み方:カシュウ(kashuu)

ツルドクダミ異名


黄独

読み方:カシュウ(kashuu), ケイモ(keimo)

ヤマノイモ科つる性多年草


何首烏

読み方:カシュウ(kashuu)

ツルドクダミ漢名


家集

読み方:カシュウ(kashuu)

個人和歌集めた著作集


ツルドクダミ

ツルドクダミ
科名 タデ科
別名: カシュウ
生薬名: カシュウ(何首烏
漢字表記 蔓毒溜
原産 中国原産
用途 ドクダミに似るツル植物なので、この名がついたようです江戸時代に、白髪黒くなり、精力旺盛になって長生きができる不老長寿として、中国から渡来しました。緩下・整腸剤として用いられます。
学名: Polygonum multiflorum Thunb.
   

何首烏

読み方:カシュウ(kashuu)

カシュウイモ別称
ヤマノイモ科つる性多年草

学名 Dioscorea bulbifera f.domestica


土芋

読み方:カシュウ(kashuu)

カシュウイモ別称
ヤマノイモ科つる性多年草

学名 Dioscorea bulbifera f.domestica


黄独

読み方:カシュウ(kashuu), ケイモ(keimo)

カシュウイモ別称
ヤマノイモ科つる性多年草

学名 Dioscorea bulbifera f.domestica


賀集

読み方:カシュウ(kashuu)

所在 兵庫県南あわじ市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

カシュウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/11 22:58 UTC 版)

カシュウカシュー




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