オートザムAZ-3
デビューは1991年6月。既に発表していたユーノスプレッソとの一卵性双生児で、エンジンだけ異なっていた。直4・DOHCの1.5Lエンジンを積む、FF車だった。ホイールとタイヤは、プレッソが15インチなのに対して14インチと小径になっていた。
92年2月と6月に限定車・特別仕様車を発売した。93年9月、V6・DOHC・24バルブの1.8Lエンジンを追加。プレッソと同じラインアップになった。96年4月、運転席SRSエアバッグを標準化した。98年12月まで生産したが、1代だけの存在だった。
オートザムAZ-3
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/10 17:01 UTC 版)
AZ-3(エーゼットスリー)は、マツダが製造し、オートザムで販売していたハッチバッククーペである。
注釈
- ^ しかしながらAZ-3は3ナンバー車(普通車)ではなく5ナンバー車(小型車)。
出典
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第36号14ページより。
- ^ “AZ-3(マツダ)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月24日). 2020年1月24日閲覧。
- 1 オートザムAZ-3とは
- 2 オートザムAZ-3の概要
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